道端の(芙蓉の花)
先日アイイスのフェスティバルでは遠隔ヒーリングの担当でした。時間的に5分と短くて、きちんとした説明が出来ていないのを反省しました。
そこで、これからスピリチュアルヒーリングについて、あれこれと述べてみます。
ヒーリングとは日本語では癒して治療するエネルギーと言われています。レイキ・気功・と言われる癒しのエネルギーで治療する人もヒーラーと言われています。
レイキや気功は大自然のエネルギーを自分の体に取り入れて、その取り入れた癒しのエネルギーを必要としている患者に届けます。したがってヒーラー自身も体力を使うので疲れます。
スピリチュアルヒーリングはヒーラー自身の体力を使いません。あくまでも光の世界の癒しの光、霊的エネルギーをヒーラー自身が通路として、使ってもらい、必要な治療のエネルギーを患者に届けてもらうのです。自分自身のエネルギーを使わないので、基本的にヒーラー自身は疲れることがありません。
スピリチュアルヒーリングを行う場合に一番大切なのは、ヒーラーが光の世界の存在を信じることです。そして、スピリチュアルヒーリングを送ってくださる医療霊団、治療霊団の中にいるヒーリングガイドとの繋がりが大切なのです。
ヒーリングガイドはヒーラーの波動に合わせて繋がり、サポートしてくれます。
霊的治療のエネルギーを直接患者に送ることが出来れば、ヒーラーは必要ないと思う人もいるでしょう。
膨大な力の霊的エネルギーを、直接物質界の人間に送ることは出来ないそうです。
そのエネルギーを物質界用に変換する為にヒーラーが必要なのです。
ベランダの(日々草)
ヒーラーの波動に合わせて、同じ波動のヒーリングガイドが治療のエネルギーの通路としてヒーラーを使うのです。
ヒーラーの波動が上がると、ヒーリングガイドもチェンジしてより波動の高い治療のエネルギーを送るガイドに変わります。
ですから、ヒーラーは霊視ができなくても、(瞑想を続けているといずれ視えるようになる人も多いです。)光の世界を信じて、より強い繋がりを持つ努力をすることです。指導霊としてのヒーリングガイドの姿が視えなくても、いろいろな形で確認することが出来ます。
瞑想中に光が現れる。後ろや側に別なエネルギーを感じる。クラウンチャクラにびりびり、ざわざわとしたエネルギーが入ってくる感じがする。などです。これらは光の世界と繋がったという合図なのです。
瞑想でこれらのことが体験できたならば、光の世界と繋がったと信じることです。
ヒーラーとして、波動を上げる為には、瞑想をして、エゴを捨てる作業を続けることです。ヒーリングのエネルギーの通路となるチャクラを浄化して、より波動の高いヒーリングエネルギーの通路になるように努力しましょう。
私自身は17年間で、ヒーリングガイドは、まだ3回しかチェンジしていません。ここ7年間はラマ僧のガイドさんです。
現実的には家族の介護があり、なかなか長い瞑想の時間が取れない時期がありましたが、最後の一人が先月光の世界へと還りましたので、これからもっと瞑想の時間が取れると思います。
数年間でしたけれど、老人達を介護したことで、自分の終活を「明日は我が身」として学ぶことが出来たことに感謝です。
三重県(瀧原宮)伊勢神宮の奥にあり、パワースポットです。