久しぶりに泉蔵院を訪れたら、アジサイが綺麗でした。
梅雨の季節が始まります。梅雨の季節は体調が悪くなる人も多いので、ぜひヒーリングセンターでチャクラを整えて乗り越えてください。
今日は生まれつきサイキックな能力を持った人達について述べてみます。世界中にサイキックな人は沢山生まれているようですが、正しく光の世界へ繋がるにはそれなりの苦労があるようです。
ヒーラーのロザリン・L・ブリエール女史は生まれつきオーラが視えたそうです。祖母達も視える人達なので、自然に植物の光やエネルギーを視ていたそうです。その曾祖母が夫を亡くした後も夫と会話をしていることで、精神病院で治療を受けさせられて、退院後には人柄が変わってしまったそうです。幼いロザリン女史はオーラが視えることを怖がり、気持ちの中で封印してしまいました。でも、結婚して、自分の子供達もオーラが視えることが解り、母親として、子供達に恐怖心を持たせないようにと、オーラについて学び、オーラやチャクラの存在を知ります。そして、ヒーリングで、人の体や心を癒すことが出来ることを学び、ヒーラーとして活躍するようになるのです。彼女は科学者と協力して、オーラのエネルギー電磁場の存在や、チャクラのスピンするエネルギーに周波数があること、波動と周波数との関係等を世の中に知らせる手伝いをしています。
彼女のオーラが視える子供達も優秀なヒーラーとして、彼女と一緒に働いているそうです。
(泉蔵院のアジサイの花)
人は皆霊的な能力を持って生まれてきていると言われていますが、幼い時に霊の知識を持たないままに霊が視えてしまうことは怖いことのようです。超能力者として有名なシルビア・ブラウンも5歳の時に人が死ぬという予知能力があったそうです。
叔母とその姉の顔が溶け出すのが視えて、恐ろしくて、金切り声を出したのです。その10日後に叔母が、またその4日後にその姉が死んだそうです。
彼女はその死は自分に責任があるのだと、恐怖と罪の意識にさいなまれたのです。しかし、同じようにサイキックな能力を持っている祖母に
「あなたの責任ではない。ちょうど逝ってしまう時期だったのだよ。あんたは何もしていないよ。私もお前と同じように人が視えないものが視えるんだよ。サイキックだからね。」と言われ、そうした「特別な能力を持つ者は多くの人の為にその能力を使うことが義務なのだ。」と言われたのです。
まだ時期が来ていない彼女は「そんなのは嫌だ」と思うのでした。しかし、7歳の時に守護霊のネイティブアメリカンの女性が現れてはっきりと光の世界と繋がるのです。
そして、ロザリンは生涯その女性の守護霊とは繋がっていて、友として、忠告者として、霊媒としての知識を教えてくれたそうです。
しかし決定するのはその人自身で決定します。幸せでない道を選んだとしても、それは学びであるからだそうです。
学びの時期は黙して何も話してくれないそうです。見守るだけのようです。
困難も苦しみも与えられた学びとして受け止め、乗り越えて光の世界との繋がりがより強くなるようです。
生まれつき霊が視える人達はその能力を正しく使わなければ、マイナスのカルマを積むことになるので注意しなければならないと思います。
三重県(白滝)