ヒーリングの不思議(その2) | 光の世界からのギフト

光の世界からのギフト

私たちは光の世界からやってきて
この世を旅して
光の世界へと還る

 (群馬県の新治村の道端の花達)


秋晴の日が続き毎日の散歩が楽しみです。青空の下で木々の葉も色づいてきています。
冬に向かって我が家のプランターにパンジーの花を植えました。来年の4月まで次々と花を楽しむことが出来ます。土に元肥を入れて、10鉢のパンジーの色は紫・オレンジ・黄色・白でプランターは賑やかになりました。
先週まで忙しく過ごしていましたが、今週は少しゆっくりとブログに向かっています。
今回も遠隔ヒーリングについて述べてみます。
遠隔ヒーリングは全ての相手に届くわけではないのです。
魂がその時期に来ていない相手には届かない場合もあるのです。まだ学びが終わっていない人、カルマを返す必要がある場合など・・・・これは光の世界が決めることで私達ヒーラーにはどうすることも出来ません。またヒーリングの効き目もその場で効く、あくる日に効く、3日後や1週間後などいつになるかもヒーラーは決められません。

群馬県・猿ヶ京温泉(赤谷瑚)

そして、ヒーラーには光の世界の治療霊団が付いていると言われています。
その霊団はこの世では医者や看護師やヒーラーだった人達が多いと言われています。
ヒーラーには患者さんの状態でいろいろなヒーリングガイドが治療のエネルギーを送ってくれると言われています。
ハリーエドワーズやダスカロス、天才治療家と呼ばれた野口晴哉など優れた治療家は光の世界でも大忙しらしいです。
彼らがヒーリングガイドとして付いて、ヒーリングのエネルギーを送ってくれるヒーラーの治療は奇跡的な病気の快復が報告されています。
ですからヒーラーは光の世界のヒーリングガイドと繋がり、彼らから送られてくる癒しのエネルギーの媒体になりきることが大切なのです。
そのためにそのエネルギーの通り道のチャクラのを広げてあげること、通り道の浄化に努めることが大切になります。
日常生活のなかで、魂の浄化に努めて、瞑想を続けることで、光の世界と繋がる努力を続けなければいけないのです。

(峠の紅葉はとても美しかった。)
ヒーリングによる回復には好転作用が伴います。長い間薬を飲んでいて肝臓や腎臓が悪くなっている人は肝臓や腎臓に溜まっている、いらない毒素を出すために、皮膚に湿疹やじんましんのようなものが出てきたり、下痢や黒い便が出たり、めまいや吐き気がしたりで、ヒーリングのせいで、逆に具合が悪くなったと文句をいう方がいますが、これらの現象は好転反応ですから、その症状が終わるまで、我慢が必要です。ヒーリングのエネルギーを信じてほしいです。症状が重い人ほど好転反応もきついです。
軽い好転反応はとても眠くなります。いつか四国の女性に遠隔ヒーリングを送ったところ、不眠症を訴えていたのに、24時間近くも眠ったそうです。
ヒーラーの女性が「風邪でヒーリングセンターを休みます。」と連絡が来たので、皆で彼女に遠隔ヒーリングを送ったところ、爆睡して、翌日は風邪が治ったそうです。
遠隔ヒーリングによる好転反応で一時的に具合が悪くなると悪霊が送られたと勘違いする人がいるかもしれませんので、ここに述べておきます。
アイイスでヒーリングを受ける人はアイイスのヒーリングガイドを信じてください。

群馬県(四万の甌穴)