2022年最後の各局のテレビドラマ、もうそろそろ最終回が多いかもですが、飯野家のコメントを書いてみますね。ちなみに今朝もベーグルよ!

新しいチェンジは、トロピカーナのグレープフルーツジュースとオレンジジュースを沢山いただいたので、ミックスさせて飲んでおります。オレンジだけよりマイルド!

このクールのVドラマで一番秀作と思ったのは、「PICU」。 子供の集中治療室というタイトルのドラマ。 主役の吉沢亮君がなかなか良い。 北海道が舞台というのも新しいわね。上司ドクター役の安田顕氏も好演です。 このクールの病院ドラマはもう2本「祈りのカルテ」と「トラベルナース」があるけど、「祈りのカルテ」」は、キャスティングだけ豪華で、内容はいまいち。 一方「トラベルナース」は面白い題材でキャストもよいけれど、中井貴一のポジションがまだ不明で、もう一息ね。

それ以外では、日曜劇場「アトムの童」。これは香川照之氏予定の役柄が,彼のスキャンダルで、オダギリジョー氏に変わったけれど、これは香川氏よりオダギリ氏のはまり役、スキャンダルで香川氏が外されて正解でした。山崎賢人君も、今一番売れっ子の松下公平洸平君も、さわやかで気持ちが良いドラマです。

レダマキが見てて勧められ、途中から見始めた「エルピス」、ギリシャ神話からタイトルを取った「エルピス(希望)」、実際の事件にアイディアを得て制作されたマスコミ界裏側の社会派ドラマ。主演の、長澤ますみ氏が、詐欺師ダーコのイメージから抜け出せたなかなかのドラマです。多分全ドラマは来週で最終回位と思われますけど、ぜひご覧になってみて。「エルピス」なんて、日本のテレビドラマの制作も変わったなーと思わせる一作。今夜はおにぎりをレダ、卵焼きをマキが作ってくれた。

家にいるようになって、以前よりテレビを見るようになった私、「キューピー3分クッ

キング」の細かい番組作りに驚いております。NHK大河「鎌倉殿」は史実に基づくのでしょうが、やたら人が殺されるので見ていて嫌になりました。「ひと月万冊」でNHK会長の人選が安倍政権が、すべて決めていたことを知り驚きました。お友達人事だったらば、政権に忖度してたわけです。マスコミは中立な立場をつら抜くべきです。マスコミに働く人達の、レヴェルも価値観も問われる時代になってきました。私たちもこういうことにも真剣に対応していくべき時代に変わってきたのですね。

そういえば昨日アップしたBDカードはどこの?とのお問い合わせ多し。Hallmarkの製品でした。今日もブログお読みくださってありがとうございました。よい一日を祈ります。Mom