一大事のおでかけ2日続くと、ばったり疲れてしまいますね。But頑張って8時に起き、一人でホットケーキの朝食。疲れてる割には、まあるく上手に出来たでしょ?

母が大好きだったゲランの香水「LiU」の空き瓶が(まだ香水は残って入っているのよ)56年間捨てられず、マオの写真と並べて飾り、食事時、何時も眺めております。

自分の好きなものって、親の影響が一番多い。初めての母のフランス土産は、私16歳の時、ゲランのゼラニウムの香水だった「スペインのゼラニウム」という名の香水。

十代母の香水着けたりしてたけど、自分用の香水を母が、パリのゲランで調合してもらいおみやにくれた時は、感激!その後空瓶取っておかず後悔!母の瓶を保存。

それ以来香水が大好き!「スペインのゼラニウム」をずっと愛用。40代で友人のおじいさま熱海別荘のバスルームに、衝撃的超大瓶エルメス「キャレシュ」発見!

これは衝撃的で、それ以来自分で家を作ったらバスルームに大瓶の沢山の香水を置こうと決心!大瓶とまではいかず、数種の香水を、東京・岬バスルームに置いてるわ。

50代で、仕事でNY行った時、衝撃的カルヴァンクラインの「Eternity」発売!NYブルーミングデールでサンプル沢山もらって、次の仕事地マドリードへ。

まず機内で、CAに囲まれ「あなたのつけてる香水何?」と大騒ぎ。サンプル沢山あったからあげたら、お礼にキャビアとシャンパン持ってきた!外国人は香コンシャス。マドリードでも、その後行ったバルセロナでも、町ですれ違う人たちにもに「何の香水つけてるの?」と聞かれるのには驚いた。それ以来ずっと「Eternity」。その後いろいろ使って、今でもその頃のいくつかも使いつつ。その時代の新しい香水は必ず加えるという、私のフレグランス生活。今はジョー・マローンの「Lime Basil&Mandarin」と、トム・フォードの「Neroli Portofino」。最近頂いた新しいアメリカの香水D.S.&Durgaの「White Peacock Lily]も気に入ってます。多分これはプライベートブランドね。ピンクのボトルはジョー・マロン「Cattleya Flower」のボディ・ミスト。最初に使った「スペインのゼラニウム」に似た香りか気にっているの。十分香水位の強い香りです。香水より、コロンより、弱い香りのボディミスト。これで日本人には十分!是非香水も人生のコレクションに入れてみてね。今日もブログお読みくださってありがとう。よい一日を祈ります。Mom