退院後、もう3回目の赤坂弁慶橋「維新號」。昔から大好きなお店。ここで毎年、誕生日に、北京ダック食べ放題を開催して下さるのは、Dアイの前の会社で一緒の匡子ちゃん。

ご主人と広告代理店経営の社長夫人!後輩が出世してくのは嬉しい。今日はずっと広告代理店で、東南アジア社長歴任だった弟分市川君も同席、今は帰国して悠々自適の釣り三昧。

それにサンオッティの伊藤ちゃんと、気楽なメンバーの、北京ダック食べ放題ランチ!棗寿司がオオトリディナーだったとすると、北京ダック維新號はオオトリランチ!バラ色の人生です!

今日は食事も嬉しかったけど、30年以上も前に、一緒に働いたお二人と一緒にランチができる喜びね。それにソーシャライズされた伊藤ちゃんは、何時でも嫌な顔せず、同席くださる。

人生の楽しみって食もあるけど、私には友人。弟分の市川君は、コロナで見舞いに行けなかったので、渡そうと思った小説を今日渡すと、浅田次郎氏の小説「闇の花道」を下さった。

これに登場する、女すり(カッコよくて良くて美人なすりなんだって!)が市川君の中で私と重なるんだと!素敵で憎たらしい弟分でしょ?!似てるの女すりよ!!

彼はサーファーでもあるから、一時日本にいた頃は、よく岬に来てレダのボード持ち出して、サーフィンしていた。懐かしい時代ね。

それから最後の十年間は単身赴任でバンコック。日本出たとき小学校6年生だった坊ちゃんは、帰国したら大学卒業していたと浦島太郎ぶりを笑っていましたね。

でも、こういう気楽に集まれる仲間って、本当にいつまでも嬉しいわね!友は大事です。

市川君はお正月はタイに行ってしまうから、岬には来年行くねと。来年は、また岬に人が集まってくるといいな。コロナ落ち通いたら、ワークショップも考えないとね!するべきことは、まだ沢山残っている78歳になりました!今日もブログお読みくださってありがとうございます。よい一日を!Mom