兄妹づきあいの晃君とは、兄妹関係をキープし、イケメン慶応ボーイT君とは初デートでおさらばし、その頃から私慶応ボーイに目を向けはじめた。大学に進学して、体操の単位が取れるので運動部アイススケート部に入部。フィギュアスケート皆真剣にやっていたけれど、私が興味あったのはアイホ!アイスホッケー!NHLに刺激されて好きになった。アイホの映画は「The Cutting Edge」日本題「冬の恋人たち」が良いから是非。スケート好きだと面白いはず。

同級生のマツはアイホでフォワード。話も面白いし、なにより車持ってる。車通学可だったけど、車持ってる子は少なかった。何しろアイススケート部の朝練に出て体育の単位ゲットが目的だから、池袋か新宿のリンクに早朝(6時集合)行くのね。ということでマツとは、同じ部員同士で仲良しになった。朝練は毎朝マツがピクアプしてくれ、朝練後は喫茶店でモーニングを食べ授業へ。放課後、映画に行ったり、毎日一緒に遊んだ。マツとも、部員同士の仲良しでバディって感じ。私は大体男子から彼女として見られず、バディとして男子同級生の扱い。だから広く浅く楽しかった!夏のスケート部の合宿で軽井沢の千ヶ滝で合宿。慶応のアイホも一緒だった。一年生で、凄くスケートがうまくイケメン男子、苫小牧東からアイホ入学の「ズル」と呼ばれる子。👇このNHLの選手、ズルに似てる!

背も高く、一年生でセンタ-フォワード。こういう子を探してたの!アイホ出来なきゃ、男じゃないと思っていた‼ 欠点は、ファッションセンスがドカントリー❕苫小牧だから仕方ない。それじゃ私がファッション教育。ズル君は苫小牧のお金持ちらしく、何処へ買い物行っても従順で、私が選ぶものはいはいと購入、それで超都会の子に大変身!人も振り返る男振りになった!性格もナイスで、とても楽しい4年間。下宿先が実家の近くで、毎日夕食を食べに来た。母のことは「おばさま」と呼び、マナーも良いと父も母も気に入っていた。兄は就職の世話までしてあげた位。兄が勧めた会社は兄も誘われていた会社で、今ではSECOM!あの大会社になった。でも卒業後は、実家を継ぐと北海道に帰って以来会ってない。思い出すと、色んなボーイフレンドがいたけど、皆バディなので、今でもお付き合いが続いている方も沢山ある。そういえばアメリカの高校に入学したレダは、アイスホッケーを始め、第3フォワードでした。女子のアイホも中々でしたよ!帰国の日、アメリカの税関で、危険と、スティックは取り上げられちゃったけど。よい一日を!今日もブログ読んで下さってありがとう!Mom