朝はレダが豪華なコンチネンタルBreakfast を作ってくれた。自分で作らない朝ご飯は嬉しいわ。モチロン自分で作るのも好きだけど、作られて出てくるのはホテルの様で最高です。

海外ホテルでの朝食や、去年までは京都リッツでの朝御飯、たまにはパレスホテル東京でも!ホテルの朝ご飯、ステキだから、東京以外でも地元のホテルに食べに行ってみて!

今迄で一番忘れられない朝ご飯は,50年前の新婚旅行。今はリッツになってしまった京都のホテルフジタの朝食。新婚旅行初日の朝ご飯に、主人の親友たけちゃんが一緒に座ってたの。

👇写真はホテルフジタ京都の全景(1969年)

ビックリした!一昨夜は東京での結婚式の2次会で、浜町のクラブで大騒ぎしたのに!京都の朝ご飯について来ていた!たけちゃんのご実家は東京の羅紗問屋さん(メンズの生地)。

👇写真は、ホテルフジタは、今はリッツ・カールトン京都になった(2014年)。

京都への出張を、私達の新婚旅行に合わせて来てくれたたけちゃん、朝御飯は「ヴェジタブルメドレー」と、温野菜を、フォークとナイフで優雅にエレガントに食べたのが忘れられない。

👇写真はリッツ・カールトン京都のエントランス、源氏物語がイメージとか。

そのおかげでその日の夜は、たけちゃんの仕入れ先接待に私達も同行、京都の一力さんで、芸者さん総揚げでの大宴会!京都織元が、毎回出張する毎に大接待してくれるらしい。

👇リッツカールトン京都で一番印象的だったのは、ガラス張りのバスルーム!

それに私達も便乗させてくれて、本当に超豪華な芸者遊びを体験した、しかも当時私達3人26歳のひよっこ!夜もお一人様10万円、一夜一席という超高級河豚屋に連れてってくれた。

50年前の10万円ってどんだけ―!って驚きますね。この為にだけたけちゃんは、わざわざ来てくれたのね。親友のありがたさに浸った夜でした。人生でたった一回の祇園での大騒ぎ!

2014年から、リッツカールトン京都に変わってしまった元ホテルフジタ京都ですが、東京の息子のようなシェフが、リッツカールトン京都の開業に伴い、グランシェフとなり、2014年以降の京都行きは、必ずリッツカールトンに泊まるようになったのも、不思議なご縁です!!昔のことを思い出すと、月日が流れたのを感じるわ。コロナのお陰で、昔を思い出す機会も増えた。

さて、朝食後、郵便局まではがきを出しに行った。咲いてたお花は黄色い小さいお花、よく街路樹に咲いてる。何という名前だったか、又忘れた!ピンクもあるわね。今夜はグラタンと水茄子。今日もブログお読み下さってありがとうございました。「いいね」も送って下さいね!よい一日を!Mom