イタリアのこと書いてたので、イタリアの朝食食べよ。パンは焼きたてフランスパン。茹で卵、ロースハム、生ハム、モルタデッラ、サラダ、ヨーグルトにティ。butお皿はナンタケット。

完璧でしょ!茹で卵を食べようと思ったら、レダが、母のARCOPALエッグスタンド水仙の絵を発見!と出してきた!しまい込んでいたらしい。とても懐かしいです!

レダが販売減少の商社から購入したモルタデッラも、最後の一袋になった。生ハムは、Dアイ時代の元部下、現在競合H社にいるサッチーが、毎年送ってくれる鎌倉ハム,サッチーthnks!

スペインのこと書いてよとのリクエストがあったけど、スペインのブランドは、日本法人との仕事だったし、今も法人あるから、余り書きたくない。イタリアは、海外法人との仕事だった。

当時イタリア語の通訳年森さん、その後東京で大転職!頭蓋骨矯正を学び、それをベースにエステサロン開業!👇はボローニャ撮影ハウスの全景。窓枠が撮影用にすべて違うでしょ!

イタリアボローニャ出張は、毎年5月、イタリアはもう暑い。毎日モンジー二達との、ぐちゃぐちゃな、しっちゃか、めっちゃかな言葉の通じない撮影は、楽しい思い出だけど疲れたー。

毎日撮影からよたよたで汗まみれで帰ると、いつもホテルはバリオ―二、ローマ時代の戦車のわだち跡保存のボローニャ最高級のホテル。中庭のホテルバーで、カクテルを飲む。

マルコかパウロかどうしても思い出せないイケメンのバーテンが「シニョーラ・飯野」と美しい笑顔で迎えてくれ、ブラッドオレンジのカンパリオレンジを差し出す!👇は今のバーテン君。

この冷たい一杯が美味しかったこと!イタリア出張で、カンパリというお酒を、スペイン出張でシェリー酒を知った。今回の仕事で、英語話すのはPRモンジー二だけ。

そのモンジー二、朝は遅れて同棲中の親子同伴でスタジオ到着。でも、すぐコーヒー飲みに出て行って、行方不明。イタリア人ってしょっちゅうコーヒー飲むでしょ!お昼近くに戻り、午後テニス!要するの働くの嫌いみたい。全く現場にいないから、言葉が通じず、仕事がなかなか進まない!その間にフェラーリに遊びにいっちゃうし!イタリア的といえばそうだけど、年森さんは「イタリア人そんなものよ」と卓越!まあ、毎日こんな調子だから、3日予定の撮影が一週間になる!出張費全部現地もちだから、バリオーニステイも快適だし、マルコかパウロもいるし、楽しいステイ❕ しかし暑かった!前回好評だったイタリア話第2話はこれまで。読んで下さってありがとうございます!明日もよろしく。早く旅行に行ける日が戻りますように。良い一日を祈ります。Mom