もう2021年になってしまったから、3日前の事ももう去年の思い出。2020年の暮れは、コロナのこともあり、忘れられない大晦日。御節を3人で作り、紅白ゆっくり見たのも初めてだった!

コロナ渦での無観客紅白は、NHKの力を見せつける良いチャンスだったみたい。圧巻は、ディズニーランドでのロケで、ディズニー・キャラクターが、歌手たちと同じダンスを踊った事!

もう一つYOSHIKIさんの企画も凄かった、リモートとは言え、クイーンのブライアンとロジャー、サラ・ブライトマン等、世界のミュージシャンが出演していた。どれだけギャラを払ったの!

代理店人間はつい下種な推測をしてしまってごめん遊ばせ。私ね、こんな時期だから、きっとどこかのミュージシャンの発案で「Band Aid」「We are the world」的な企画があると思ってた。

「Band Aid」は「Do they know it’s Christmas」というエチオピア飢餓救済の曲で始まった。ボブ・ゲルドフ☝というミュージシャンが作詞、そしてあのチャリティ「Band Aid」に繋がる。

ボブは2つのチャリティの成功で世界的有名人に。でもそれ以来活動してなかったのに、去年「ネズミ年」で活動再開、なぜか?ボブのバンド名が「Boomtown rats」だからなんですって。アジアの干支の知識を彼らがもってた事も驚き!

「Band Aid」は英国人、アイリッシュのロックミュージシャンが中心。「We are the World」は米国が中心!今年の紅白では、60代の歌手が沢山登場!やはりその中でも圧巻は聖子ちゃんね!レダマキジャストの年代だから、全曲知ってて、二人で大合唱、私も聞きかじりで参加!

もう一人印象的だったのは玉置浩二さん。真っ白なヘアで「田園」を歌いました。意外でしょうけど、私昔から玉置ファン。特に「田園」大好きで勿論合唱!彼天才だからちょっと危ないけど歌は好き。ちょっとミュージックトークしちゃいました!音楽っていいわね!今回の紅白も、ウィ―ンフィルの☝ニューイヤーコンサート(指揮リカルド・ムーティ)も、コロナ渦、無観客だからこそ、音楽の力を感じました。ブログに沢山のコメントがいただけるようになって本当に嬉しい!長いこと読んで下さっている岬在住のプロボディボーダーKOZUEさんが「飯野ママの自由なブログが好き!」と言って下さったの嬉しかったなー!自由に書くから支離滅裂ですが、そこが魅力と、KOZUEさんも認めて下さった飯野ママブログ、今年もよろしく!良い一日を!Mom