「大草原の小さな家」ローラ・インガルス一家の、毎日の食卓メニューを書いた本があります。「小さな家の料理の本」。

ローラの本から、インガルス家のメニューの作り方を紹介するレシピ本。レダがメニューをトライして作りました。塩豚とマッシュポテトのポテトケーキとコーンブレッド。

塩豚と、ポテトケーキのグレーヴィーがけはグッド。でもコーンブレッドは、私達の知ってるレシピと違い卵もバターも入ってないからぽそぽそ↓。こんな素朴なもの食べてたのかとショック。

翌日私達のレシピで作り直し、朝食に食べた。アメリカの開拓民たちは、本当に質素で粗末な食事だったんだと、改めて、現在の飽食を再認識。貧しかったのね。

今朝は作り直したコーンブレッド↑と、スクランブルエッグとベーコンの現代の朝ごはん。コールスロウにヨーグルトがつき、ミルクティがつき、私たち幸せですね!

コーンブレッドにはメープルシロップで、ちょっとインガルス家の食卓風。ヨーグルトにはバナナとパイナップルが入って、メープルシロップか蜂蜜をかけます。

アメリカの開拓時代の食事は美味しそうに書いてあるけれど、動物性の肉は、父さんが獲る鹿かウサギ、魚もローラが川で釣る魚、豚と鶏は時々しめる。現代の食事は豪華です!

お散歩行ったら、又ジャスミンの咲いてる道を通りました。この花が咲いていると、遠くからよい香りが漂うので、つい寄ってしまうわ。。大草原にもきっと咲いていたんでしょうね。

今テレビのドラマは、収録出来てないからすべて再放送。先週までの週末は、ジャンプに連載されていた「JIN(仁」)をみてる。良くできたドラマ。今の時期にとてもタイムリーだと思う。ローラの「大草原の小さな家」にも、疫病になって、街をロックダウンというストーリーが、何話かあるけれど、昔は伝染病になったら大変な事だったと思うわ。今回も台湾の対応等見ていると、災害時に、いかに優れた人が指導者であるかということが重要ね。日本は本当にお粗末な対応。韓国は武器購入予定の莫大な予算をすべて、コロナ対策に回したとか。日本もこの際オリンピックはやめない限り、日本経済は崩壊よね。それでもやめないのなら、オリンピックで利益を得る人があるのは歴然。発展途上国でもあるまいし、情けないことです。でも私達はStay at home 。家にいる事だけは守りましょうね。よい一日を!ブログに「いいね」よろしく。Mom