岬の友人サーフィン界のレジェンドテッド阿出川さんと奥様の百合姐とで、全日本障害者サーフィン協会を立ち上げられました。今日は第一回目の記念すべき大会だから是が非でも行かなくっちゃ!。
ところが連休なので高速道路は大渋滞、東金出てやっと空いた。朝8時に出たのに岬到着は11時になって3時間もかかった。サーファー・レダに早く出るようにと言われていたんだけど、私サーファーではないから早起き苦手。
レダは大阪出張で、マキも仕事ということで一人でやってきました。やっぱり岬に来るとリフレッシュ!海の風は気持ちいいわ!天気も晴天で、岬町には彼岸花が満開です。
障害者サーフィンの為には必要なものが沢山。岬には障害者用サンドバギーはあるみたい。アメリカが障害者用設備が整っているのは、傷病軍人が多いからですって。それだけアメリカは戦争してきたってことね。
例えば砂の上を車いすで移動するための道も必要。日本の海岸はそういう整備が一切されていないから、とても大変です。アメリカでは車いすで海岸に降りる為の路がある。↓↓はテッドさんとサポーターの蔵人。
そんなこんなが何もない日本での開催を、というか、76歳と75歳の夫婦が、この歳での協会立ち上げ、大会主催って、頭が下がりませんか?もう引退していてよい歳の二人が主催ですから!
大体二人ともアクティブで、一ヶ月の半分近くは東京で美食三昧、海に戻れば孫の世話もありでの協会立ち上げ、大会開催!凄いことですよ!まあ、これからの生きがいができたってことにはなるわね。
それにしても21人もの選手の参加があって、大会は大成功でしたの!遅れて到着して、何も手伝えなかった割には、最後の表彰式まで残っていた私です。
ゆり・テッド夫妻とは、65歳過ぎてできた友達。もちろんお嬢さんのリナちゃんとは、ガーデニングや家の内装のことなどで、岬に来始めた頃からだから、19年前から知り合った。↓↓TBSの取材もありました。オレンジシャツがサポーター。
リナちゃん本当にセンスの良いお嬢さんだから、この人のお母様とも是非知り合いになりたいと思っていた。ゆり・テッドを知ったおかげで、岬生活はより楽しくなりました。障害者サーフィン大会の様子は明日にも続きます!「いいね」よろしく。よい一日を!Mom