フランス文学翻訳家の伊藤緋沙子さんが新しい著書を出版、記念パーティに行って参りました。マキが司会ということで、ちょっと早めに一緒に車で出発。横浜インターコンチネンタルホテルの、海の見える素晴らしいビューのお部屋で中華ランチです。

伊藤緋沙子さんは横浜生まれ、大好きな横浜の大好きな中華でパーティをということで、マキが司会をお引き受けしたようです。私は一お客として参加しました。今日は一言、お祝いのスピーチをしないといけません。

緋沙子さんが大好きな方々に声をかけてのランチパーティなので全員着席でした。出版パーティで着席というのは珍しいわね、でも立食よりずっとフォーマル感が出て、エレガントな緋沙子さんらしいパーティと思いました。

お客様は出版・ジャーナリスト関係、お友達、ファンの方々など様々です。私の席は、緋沙子さんのファンの会「Rosati]の皆様と同席。私とマキは、緋沙子さんファンの会「Rosati」のクリスマス会のお手伝いをしてるから、皆様顔馴染みです。

九州からいらしてる方が多いのね。福岡、佐世保等。私の隣の方は広島から、京都からでした。緋沙子さんの前作は、有田の窯元深川に北海道から嫁いだ、とても先進的な女性の実話でした。面白かったわよ。ぜひお読みになってみて「華の人」です。

今回の御本はナポレオン妃ジョセフィーヌに学ぶ女性学の本、今日のお土産にいただけるそうですから楽しみ!皆様も是非およみになってみて下さいませ。緋沙子さんは、今日おろしたてというピンクベージュのお着物で美しいですね!

ランチが終わると、マキといったん東京の家に戻り、着替えてから、私一人で岬へ。今夜は岬のテッド邸でカントリーウエスタンのパーティがあるの。帰る途中甘いもの好きのテッドさんへお土産に、水天宮重盛の、人形焼きと贅沢煎餅を買いました。皆様も良い一日を!「いいね」もよろしくね。Mom