昨日はブログ朝7時にアップし忘れてごめんなさいね。8時半に気が付いて大慌てでアップしました。皆様7時から8時半の間通勤時に観ていてくださるのねー!お許しを!

冠婚葬祭用ハンドバッグの会社「岩佐」。2018年、創業90年を迎える、大阪老舗のバッグメーカーです。メインは、ご葬儀に参列する時のハンドバッグ,最近は、テレビショッピングでよく売れてるとのことです。

その「岩佐」が創業90年を迎えて、ソルトンセサミ4人の白髪婆の、葬祭感などのインタビュー記事を載せた、記念の冊子を作られるとのことでした。ソルトンセサミ4人が、それぞれ自分の喪服を着て一人一人の撮影です。

3人とも洋服ということで、私は喪服着物にいたしました。一人くらい着物必要でしょ?父が嫁入りの時作ってくれた、留袖と喪服をもって一回目の結婚をしたのが26歳になる一日前の25歳。それ以来一度も喪服着物にも留袖にも手を通すことなく、50年近くたってしまいました。

死ぬまでに一度は着なければと思いながら、母は私が結婚する前に逝ってしまい、その10年後、父が逝きました。兄は5年前に逝きましたが、この3人の葬儀の時も、洋服でした。娘は結婚未だしないから、留袖を着る機会もありません。

上の写真、4人ともお澄ましだけど、私の肌が特に美しく見えませんか?キャロリーヌエステのおかげかと…嬉しいなー!皆様も是非いらして、実際に体験していらっしゃいませね。私が勧める意味が分かっていただけると思うわ。

撮影は、外苑前アラマンダ(元のウラク)地下の浅田で。そのまま浅田のお昼を堪能いたしました。そして夜はレダマキセッティングの私のBDデイナーで、レダがレッスンしているイタリアン、参宮橋の「イル・ビスキオ(ヤドリギの意)」へ。

中田シェフは落合シェフのヴェットラで修行された方、レダが大好きなイタリアンです。美味しかったわー。このお店小田急線横で、窓ガラスの向こうに、電車が横を行き来するのがみえる面白いお店。NYのフェアレーンみたいな錯覚に陥りました、素敵な環境!いいですねー!

食事お楽しみくださいませ。レダマキ、ありがとう!素敵な74歳BDディナーでした。皆様も良い一日を!Mom