長いこと通っていたネイリスト都ちゃんが引っ越してしまった。勝鬨橋の方だからそんなに遠くないけれど、今までの車で5分の便利さとは、まったく違う。通えないことはないけれど、今までは主婦で自分のマンションでネールサロン、でも今度は有職主婦になり時間制限有。

だからいつでも行けるわけではなくなり、他を探すことにした。都ネールはとってもセンスの良い子で、家族のように付き合っていたのね、だからとっても残念。そしたらマキが近所にネールサロン見つけてきた。とりあえず行ってみるわ。美容院やネール店変えるってチャレンジ。

今度は歩いていける距離。しかもサロンとしてマンションの一室を借りて専業でやっている若い20代のネイリスト。なかなかガッツがあって、気に入りました。色々話を聞いていたら今度NYに遊びに行くと、しかも一人で!こういう女子は私好きなのね。男子頼って生きてない。

とりあえずしばらく通ってみましょう。ネールサロンの中も、プロらしく、お菓子のお皿やお釣りのお皿もちゃんとお店の名前入りで作ってある。本気モードのこういう女子は、将来楽しみね。私自立してる女子が好きですね。

ちょうど指が腫れてしまい、骨折か突き指かわからず、しばらく通院。その間ネールは休みです。先生曰く、加齢ですといつもの一言。加齢で骨と骨の間の軟骨が減って当たるから、腫れて突き指状態。しばらくたてば治るから、温熱治療に、しばらく通いなさいとのことだった。

長く生きてるといろんなことがあるわね。又、六地蔵クリニックに温熱治療に通いはじめました。六地蔵と言えばこの間、元ストーリーY編集長と講談社S編集長と食事したでしょ?元ストーリー編集長はご近所さんで下町住まい、たっぷり地元の歴史を調べていらっしゃる。

隅田川のこの辺は、戦争や地震で多くの方が亡くなっているので、子供の慰霊のためにもお地蔵様が多いんだとおっしゃってました。六地蔵もその一つです。六地蔵クリニックも以前は違う名前のクリニックだったのを、六地蔵という名前に変えてから大繁盛とか。

帰りにガーデニングショップに寄ったら、もうポインセチアが一杯!キラキラポインセチアもあって、クリスマスムードいっぱいでした。糸菊も、黒い秋桜もありましたね。お正月に向けて見たことないような葉ボタン↓↓も、黄色い彼岸花もありました。今日はのんびり休日。

今週はちょっとゆっくりできます。指も痛いから、あんまり、車の運転もしたくないのね。だから家にこもってビデオで録画したドラマを見ましょう。週刊文春の番組批評観たら、このクールのTVドラマは全くダメと。でも「民衆の敵」と「先に生まれただけのボク」は面白いと思うわ。

このクールのドラマは、主婦が諜報工作員だったり、商社マンが学校の校長になったり、ただの主婦が市議会議員になったりと、有りえない作りが多いと書いてあったけど、そこが視聴者には面白いんじゃないの?週刊文春見る目無し。週刊新潮に既に負けています。

シアトルのせっちゃんが、私のTVドラマ批評を参考に、シアトルでもリアルタイムで日本のTVドラマを観ているらしい。せっちゃん、「直虎」も、どんどん面白く、えぐいドラマになって年末を迎えるようよ。皆様もよい一日を!Mom