西武グループが作ったラグジュアリーなクラブ「URAKA」。一度経営者が変わり「URAKU」と言う名前は同じまま続けていたが、一昨年の暮れ急に閉めて、新しいオーナーのもと「ALAMANDA」として再オープンしたのが去年の6月。下の写真は「ALAMANDA]から見える秩父宮ラグビー場です。
去年のクリスマスにサンオッティのパーティで行って以来、初めて本館に行きました。美味しいフレンチをご馳走になって、ホテルもフィットネスもショールームしていただきました。最近岬でも新オープンのレストランにもいったけど、新オープンもリニュアルオープンもいろいろ大変だとお察しいたしますわ。
きょうの「ALAMANDA」でびっくりしたのは、サービスして下さったレストランのマネジャーが、とてもカジュアルな服装だったことね。ラグジュアリーな施設としてオープンしたホテルですからやはり黒服でしょうね。料理は素晴らしくババロアのような前菜に、スープのようなデザートと、今風のスタイルでとてもおいしゅうございました。シェフは「オテル・ド・ミクニ」」にいらした方、美味しいはずね!
昔ホテル西洋がオープンした当初、ラグジュアリー評論家?田中康夫氏が宿泊され、アメニティが資生堂だったと雑誌コラムに掲載。そしたらホテル西洋はアメニティをカネボウに変えたんですって。田中さんがおっしゃりたかったのは、ラグジュアリーなホテル西洋なら、アメニティはエルメス位使わないと、恥ずかしいんじゃないのとおっしゃりたかったのね。そう言う気遣いが必要かもしれません。
ラグジュアリーを知らない寄せ集めの人材でラグジュアリーホテルの運営は難しい。人材教育からやり直さないといけない。日本一のパレスホテル東京に毎日行ってる私には、パレスホテル東京とALAMANDAのサービスの差があまりにも違っていて、衝撃でした。
パレスホテル東京の人気が今更ながら納得でした。帰る途中、溜池白洋舎で、クリーニング品を引き取りました。先日クリーニングを急ぎ、つい近所の、最近都内で広く展開して来ているポニークリーニングに、サンオッティで購入した大事なセーターを出したら、縮んでしまい大後悔、失敗しました。
良いものは白洋舎にお出しなさいね。高価なドレスは、白洋舎のカスタムクリーニングが最高です。少しお値段が高いけれど、一人の職人が、始めから終わりまで責任もってずっと担当して仕上げてくれる究極のクリーニングです。
遂にラクラクホンにBluetoothが付き、海外でも使えるようになったので、去年替えたばかりでもったいなかったけど、新機種に替えました。でも1人ではどうしてもBlue toothのセッティングが出来ずに、帰りがけにAudi豊洲によって飯塚君に繋げてもらいました。美女一杯の豊洲Audiです。帰りは嬉しくて、マキにハンズフリーで電話をしてしまいました。Audi豊洲には、新しいQ3が飾ってありましたよ!
マキがKEYUKAのパウンドケーキをお土産に頂いてきたわ。郊外展開のKEYUKAってなかなかよ。この間レダが購入してきたゴブレットも、とってもグーです。背丈の低いゴブレットってなかなかないから。岬のゴブレットは、岬を購入した時からもう20年近く使っているので、岬用に新しく購入することにしました。