先ず、転倒した夜に見た夢覚えていて下さるかしら?もう一度ここに紹介しますね。それ読んで頂いた方が麗子検証が理解しやすいと思います、下記がそのブログです。

夢は、私の岬の家のリビ ングルームです。ワークショップでいらして下さった方にはお分かりと思いますが、私のダイニングテーブルは、ガラスの長いテーブルなのね。そこに私が座っ ています。私の横には、夏用の長袖の白いセーラー服を着た背の高い美しい女の子が突如と登場します。私の通っていた学習院女子部の制服は紺のセーラー服 で、夏用の制服は白で普通半袖ですが、ほとんどニーズは無く滅多に着用しないのですが、お洒落で一枚は長袖を作る方もあるのです。
学習院女子部の セーラー服は、学習院女子部のある高田馬場の、諏訪町のバス停前にある「喜富」と言う小さな学生服屋製のセーラー服が一番形がよいとされていました。私も 学習院女子部入学試験入学発表を見に行った帰り、その足で両親に連れられ、「喜富」へ行って夏冬の制服を注文し、その中には白い長袖の夏用セーラー服が入って おりました。
その長袖のセーラー服を着た私の下級生と思われるポニーテールの美しい女の子は、突如と登場して、20分しかいられないと言うので す。どうも彼女は死んだ人で、この世に戻ってきたらしいのです。そして誰か死んでしまった人で会いたい人があれば、紙に名前を書けば会わせてくれると言う ようなことを言いました。
私は死に目に会っていないレダマキの父親と、レダマキを会わせてやりたいと思いました。ここまでの夢を2回にわたって連続で見たのです。もう一つとても不思議なことは、私の食器クロセットは天井から床まであるのですが、夢の中でその食器クロゼットを開けると、向こう側が、東京我 家の近くにある、国際郵便局の窓口のようになっていました。何とも不思議な夢でしょう?夢のお蔭で夏の制服の事や、制服を作って下さった「喜富」のことも思い出 しました。
レダも確か学習院初等科入学時に、「喜富]で制服を作りました。女子部(中学)に上がった時は、もう「喜富」は経営者の老齢化で後継者 が無く、閉めてしまわれました。とっても残念。ですからレダの学習院女子部の制服は「吉澤」のセーラー服でした。セーラーの襟の形が、,サテンのスカーフ を衿の下に入れると、いい感じにこんもりと盛り上がるのが「喜富」のセーラー服でした。夢はここまでで終わりました。続きは有りませんでした。これで終わ りです。頭を打ったから、昔の記憶がよみがえったのかもしれません。
サイキッカーの麗子ちゃんが、私のこの転倒と言うアクシデントを検証して下さったらしいので、いずれ理由はみえてくるはずです。良い一日を!Mom

ここからが、スピリチュアルカウンセラ―新田麗子さんがして下さった、私の転倒事故及び夢の検証です。

お待たせ致しました。

 今回の件は、生き霊と亡くなった方の力が合わさって起こりました。

 亡くなった方は、生き霊になり念として飯野ママに悪さをしようとしていたAさんの念を利用し手荒な事をしていまいました。しかし、こんなに大きなダメージを与えてしまう事になるとは思っていなかったそうで、反省しています。Aさんの念が思いの外強く、コントロール出来なかった様です。

夢に学習院のお嬢様が出て来ましたのも同じ。男子学生より、女子学生のセーラー服の方が飯野ママに気づいてもらえると思っていました。

 岬の御宅の食器棚の向こうにあった国際郵便局あの世とこの世の橋渡し

 今回の亡くなった方と言うのは、飯野ママの最初のご主人の様です。

 去年のリッツカールトン京都(フジタホテルは二人の想い出の場所)

ウエスティンホテル京都でのブガッティに始まり、マオちゃんの件(飯野注:主人が画いた猫の絵を形見にもらったら、ずっと以前に画いたはずなのに、最近家に着たマオにそっくりで驚いたこと)学習院の女子学生と繋がり少々回りくどいのですが、中々、素直にご自分の思いを伝えるのが苦手な方だったようですね。

 何故このような事をしたのか

 自分の存在を知らせたかった

(離婚後、何も助けなかった事を未だに後悔している。

娘たち、元妻に対して大変申し訳ないと思っている。

そして、娘たちを育て上げてくれた事に対しては感謝している。)

 飯野ママのスケジュールが少し忙しく過ぎる!と言う警告 身体を心配している。

 御墓参りに来て欲しい

「とても勝手だとは思うが、許して欲しい」 和解したい。

 とても不器用な方で、飯野ママに対する愛も伝えきれていなかった。

お嬢様達の事も父親としての役目を果たせなかった。

深い後悔の念を胸に亡くなりました。

 今、彼はまだ成仏出来ずにいます。

 晴子さま、レダちゃん、まきちゃんの3人でお墓参りに来てくれたら、成仏して、生前は出来なかった3人を守り抜くと言う父親としての行為を遂行したいと仰っています。(少し時間が必要ですが。)

 時に亡くなった方は、事故や病気と言うマイナスなやり方でご自分の存在を伝えようとして来ます。少し手荒な事をしないと、生きている人が気づかず、動いてくれないからです。

 元ご主人様の場合もこう言うやり方で、思いを伝えていらっしゃいました。

 しかし、ご家族の皆様、色々な思いがお有りだと思います

 私のアドバイスと致しましては、元ご主人様を成仏させて差し上げて、双方が区切りを付けるのがよろしい様に思います。

 ムチウチ状態は中々直ぐには完治、と言うわけにはいかないと思います(私はムチウチ経験三回)から、どうぞしばらくはゆっくりとご静養下さいませ。 麗子