私が目指すマンワーキングウーマンの池姐、カッコよくも、気持ちも素敵なお姉さま。 3-11の地震で食器が割れたーとブログで泣き言を言うと、そっとフランスの素晴らしい食器が届く。 家を整理したので使ってね!と何気ないメッセージ。このお皿はいつもワークショップで活躍中。


隙のない完璧なお洒落で、でも完璧には見せない、そのファッションテクニックは何時も学んでおりました、いいえ今でも! PR業界をリードしてらした素敵な女性です。 その池姐のお誘いで、お能の鑑賞にうかがって参りました。


渋谷のセルリアンタワーには能舞台があるの。今日はそこでのお能にマキとご招待いただきました。お能の後はワークショップ。 所作まで教えて下さった!楽屋やお面や衣裳まで拝見することが出来た。 とっても特別な事ですわよ! 若い宗家が、考えて下さったらしい。流石尊敬する池姐のコーディネート!


今日の演目は狂言「蝸牛」と、お能は「小鍛冶」。 「小鍛冶」は初めてです。 「蝸牛」はかたつむりと読みます。 蝸牛を知らない太郎冠者が、間違えて、山伏を蝸牛と思ってしまうお話で、結構笑えます。  狂言は笑って差し上げた方が良いの..



お 能の始まる前に、「飯野ママ?」と声をかけられた。ブログ読者の方!「母と一緒にブログを読んでます!」と言って下さったの、嬉しいわねー。どこかでで私 をお見かけ下さったら、飯野ママって声をかけて下さいね。そうやって人って、コミュニケートしていくのよ。恥ずかしがらずにお声かけてね!


私はその為に、読者の皆様と繋がって、いつかは尋ねて来て下さるのを待って、ワークショップを開催しているのよ。そして少しでも、人生を楽しく生きることを知って欲しい。私の最後のミッションと思って、ブログを毎日更新し、月に一回ワークショップを開催しているのよ。


人 生は年を重ねるごとに楽しくなっていく。 嘘だと思ったら飯野ママワークショップにいらっしゃいな。 私の生活を見て下さり、触れて下されば、本当だと分 かるはずよ。今日はこれが皆様にお伝えしたいこと、今までワークショップに参加して下さった100人の皆様は、多分皆同じ気持ちでお帰り頂いたはず。 同 じ気持ちになる読者がお一人でも増えることを待っておりますよ。 お能の 帰りはマキと維新號、何時も刺繍のテーブルクロスがかかるトラッドなお店です。横には[渡鬼の・・・」の石井ふく子プロデューサー。着信音も[渡鬼…]の可愛い方! 今夜はマキの先輩が御馳走して下さった!リーツオー、ありがとう!よい一日を!Mom