40歳を超えたサロン経営者が考えなきゃいけないこと | サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

美容室やエステサロン、小顔矯正、脱毛、整体、治療家の売上アップや集客のお悩みをズバッと解決。コンサル実績250件!あなたのサロンにピッタリの効果的な戦略を提案し、最短ルートでビジネスを成功へ導きます。年収1,000万円の夢を是非とも一緒に叶えましょう!

 

 

今日は30代、40代、50代の

サロン経営者がサロンの将来(未来)

見据えて、どう動いていくべきか?

という話をします。

 

 

  基本的にはこんな感じ

  • 30イケイケどんどん!
  • 40いかに楽して稼ぐか?
  • 50→ M&Aやセミリタイヤ。それとも1人で馴染みのお客様だけをやるか?

 

 

  30代

体力もあり、やる気もあり。

 

お金の余裕はまだ無いけれど。

 

どんどんやりたいことをやったらいい!

 

スタッフを雇って

店舗拡大していくのもあり。

 

「ワタシのサロンはコレ!」という

強みを確立しよう♪

 

 

 

 

  40代

30代の頃は思いもしなかった、

健康不安や体力的な衰えが出てきて。

 

目が見えにくくなったり昨日の疲れが取れなかったり腱鞘炎になったり1日のお客様の数を減らしていかなきゃいけないくらい体力が落ちたり

 

 

40代に入って、わずか2,3年でその衰えが感じられるようになる。

 

 

そこで、

先生業に着手したり、

お客様単価を上げたり

高単価メニューを取り入れたり。

 

 

サムネイル

理想は、休みを増やしてお客様単価を上げて、言葉は悪いが楽して稼げる方法を確立すべき時

 

 

 

  50代

最新の集客法にもついていけなくなり。

 

1人でやっていても、

スタッフを雇っていても

苦労するのがこの時期。

 

これまで店舗展開してきたサロンなら、

売れるなら高値で売ってしまうのも

1つの手。

 

 

その売ったお金で、こじんまりと自分1人でできるお店を出して馴染みのお客様を施術する。

 

 

  まとめ

今日お伝えした話は一般的な話ですが…

 

 

サムネイル
 

いや、私は50代だけど、まだまだ元気でバリバリやっていきますよ!

 

そんな方も中におられるでしょう。

 

そういう方はそれもまた良し。

 

ただ本当に、30代と40代では

体力や健康的な大きな間(はざま)が

あって。

 

30代の人は「私は大丈夫だ」と

今は思っているかもしれないけれど。

 

必ずやその衰えを感じることになる。

 

 

 

こちらでも書いてきたように↓

 

 

 

 

できるだけ早く貯金を貯めて。

 

完全リタイヤはしなくとも。

 

 

広告費0円で、自分の好きなお客様だけを施術する。

 

 

 

それなら、50代でもストレスなく働けて。

 

さらに、旅行に行ったり、

山登りしたりとプライベートも

それなりに楽しめるはず。

 

 

サムネイル

50代から巻き返すのは、正直結構大変です。

 

 

40代のうちに貯金を貯めて、

いつでもサロンが売れる状況を

作っておくことをお勧めします!

 

そのやり方(ロードマップ)

自分で描くのが難しい方は、

下記からご相談ください。