閑散期にお客様を集める方法ってあるの? | サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

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  こんなお悩みってあったりしませんか?

 

  • 平日の昼間のお客さんが少ないので、その時間帯に来てくれるお客様を集めたい!
  • 夏はいいけれど、冬の時期は来店客数が減るのでその落ち込みをなんとかしたい
  • 平均的に安定してお客様が来てくれるようにしたい!

 

多くのサロンオーナーさんが、

 

このような悩みを抱えている

んじゃないでしょうか。

 

 

 

  結論

先に答えを述べてしまうと。

 

閑散期やアイドルタイムと言われる

暇な時間帯にだけお客様を集める

方法はハッキリ言ってありません。

 

あったとしても、

大規模なキャンペーンをやって

値下げをするくらい。

 

しかしそれじゃ

儲かりませんよね

 

 


 

わたくし、今から沖縄に行くんですが。

 

その飛行機の座席の

埋まり具合がこんな感じです。

 

 

青シートが空席

 

ガラガラ

 

つまり、ほとんど乗る人がいなくて、

航空券が売れてないということ。

 

沖縄は、今梅雨の真っ只中で。

 

幸いにも今週は天気が良いですが。

 

でもあなたがもし沖縄に行くとして。

 

1年間に1回しか

行けないかもしれないのに、

この梅雨の時期や台風シーズンは

選ばないですよね。

 

つまり、

この時期の沖縄は

需要があまりないわけです。

 

したがって、ホテルも安い。

 

航空会社もあの手この手を使って

販促活動はしていますけど。

 

航空券の値段も、

通常よりも結構安くなっています。

 

それでも売れないし、埋まらない。

 

需要がないと、

やはり値段を下げたとしても

売れないのです。

 

 

 

  サロン経営では?

この話からもわかるように。

 

 

閑散期やアイドルタイムにお客様を埋めようとしても、基本的には厳しい。

 

航空券だって、お盆の時期や

ゴールデンウィーク、年末年始

といった稼ぎ時は値段が

高くなっているじゃないですか。

 

つまり、

そういう需要が大きい時期は

値段を高くして儲けて。

 

今の時期のような

需要の少ない時期は、

赤字でもやむなしとまでは

考えてはいないでしょうが。

 

売上は需要が多い時期で

作っている。

 

 


 

あなたのサロンでも、

基本的にはこの考え方で

経営していくべき。

 

例えば、エステや脱毛サロンなら。

 

平日の午前中が埋まりにくければ、

そこは通常よりも20%くらい安くして。

 

反面、土日が埋まりやすければ、

そこは25%通常料金よりも高くする。

 

そのようなことも検討していっても

いいんじゃないでしょうかね。

 

 

閑散期も繁忙期も同じ値段で集めようとするから難しいわけで。

 

柔軟に考えていくべき。

 

 

 

 

 

それでは飛行機の

搭乗時間になりましたので。

 

 

サムネイル

↑の写真のように、本当にガラガラなんですよね…

 

 

本日は以上です。

ではでは。アデュー♪