もっと良いサロンにしていくためには? | サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

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  これから店舗拡大をしていこうとお考えの方へ

 

こんにちは。

サロン売上アップ大学

【学長】の宮野秀夫です。

 

 

 

イエローハート今日のブログはこんな方にオススメ

・これから店舗拡大をしていきたい

・良い人材を採用したい

・なかなかスタッフがレベルアップしなくて悩んでいる

 

わたくし、いろいろなサロンに

携わっていて思うんですけどね。

 

1人サロンはオーナーの力でどうにでもなる。

 

 

 

 

だけど、人を雇っているサロンの方は、

特に今の時代は人材教育・育成が

大変だなぁと。

 

どっちみちサロンオーナーしか

このブログは見ないので、

言いたいこと言いますけど。

 

 

  • 使えるスタッフ
  • 数字を上げてくれるスタッフ
  • 経営者の右腕となって一生懸命やってくれるスタッフ

 

そういうスタッフが入ってくる確率が、

今の時代低すぎる(中小サロンの場合)。

 

10人入れば良くて2人。

 

大抵10人中1人ぐらいしかいません。

 

 

 

 

もちろん、そうなってしまっているのは

サロン側の問題もあると思うんですよね。

 

オーナーの魅力とか。

 

良い人材が入ってくるように、

はた目から見てそうなっていないというか。

 

そういう面では、我々も

反省しなきゃいけないし、

改善していかなきゃいけない。

 

とはいえ、

学校教育の弊害というか、

そういうものもあるなと。

 

この話は長くなるので

これぐらいにしておきます。

 

今日の問題はそこじゃないので。

 

 

 

  お金?それとも休みを重視?

 

 

 

なかなか続かない、育たないスタッフを

いつまでも抱えておく余裕は中小サロンには

ありません。

 

ちょっとこちらをご覧ください下矢印

 

 

 

これはある福岡のサロンの

ブログから抜粋したもの。

 

お休みが月に2です。

 

もちろん、ローテーションで

休んではいるんでしょうが。

 

 

 

それでは、今度は

こちらをご覧ください下矢印

 

 

 

これは弊社のコンサル先の

あるサロンの状況。

 

赤い丸が休みです。

週休3もありますよね。

 

もしあなたが求職者の立場として

この2つのサロンを比べたとき、

どちらで働こうと思いますか?

 

給料があまり変わらないとしたら、

当然、休みの多いサロンだと思います。

 

 

 

もうかれこれ7,8年前になりますが。

 

ある美容室のアシスタントが、

こんなことを言っていました。

 

 

 

サムネイル
 

私は技術のレベルアップをして、スタイリストになろうとは今は思っていません。 

彼氏もいるし、いつか結婚もするし。

手取りは
140,000円しかありませんが、実家に住んでいるので。

お金を稼ぐことより、友達と遊んだり、彼氏といる方が大事なので。

また、お父さんの小遣いが
30,000円なので、私の自由になるお金はそれよりは多いので今は困っていません!

 

 

まぁ彼女の場合はアシスタントとして

採用しているので、オーナーとしても

それでいいんでしょうけど。

 

この彼女の話を聞きたとき、

稼ぐことより、プライベートの方が

大事な時代なんだなと思いましたね。

 

 

 

  給料と休み。両立できれば1番いいが…

こういった状況を踏まえて、

これからのあなたのサロン経営(展開)を

どう考えますか?

 

 

  1. 休みを増やす
  2. 給料を増やす
  3. 休みも給料も増やす

 

将来的には③の形を目指すとして。

 

 

でも今すぐには無理ですよね。

 

まずは、①の休みを

増やすことが手っ取り早い。

 

週一回の休みのサロンは、

週一回+週二回休みの月を作る(合計五日)。

 

週休二日制のところは、

月に一回3連休にする(合計九日)。

 

比較的、こういった感じなら

やりやすいんじゃないでしょうか。

 

 

 

  売り上げが減る懸念は?

しかし、このように危惧される

オーナーさんもいるかもしれませんね。

 

 

サムネイル
 

休みを増やしたら売り上げが減る

 

ですが、先程の週休3日のサロンは

売り上げは落ちていません。

 

休みを増やしても売り上げを落とさない仕組みやお客様単価アップを取り入れてきたからです。

 

例えば、月商100万円の安定した

サロン作りをしたかったら、

こちらの動画が参考になります下矢印

 

 

 

 

 

こういった仕組みを取り入れて、

売り上げを安定させながら

休みを増やしていく。

 

 

 

  休みを増やすだけではダメ

今日の内容を見て、

「休みをとりあえず増やしてみるか」と

お考えになった方もいるかもしれません。

 

しかし、それはちょっと危険です。

 

単に休みを増やしただけだと、

売り上げが落ちていきます。

 

 

売り上げが落ちない体制を整える、もしくはお客様単価が上がって売り上げが上がる仕組みを取り入れてから、休みを増やしていくが正解。

 

 

この辺は、直接お伝えしないと

やり方や仕組みがわからないでしょうから、

ご興味ある方はこちらのLINEから

ご相談ください。

 

 

ではでは。アデュー♪♬