2024年に向けて〜わたくしの抱負③ | サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

美容室やエステサロン、小顔矯正、脱毛、整体、治療家の売上アップや集客のお悩みをズバッと解決。コンサル実績250件!あなたのサロンにピッタリの効果的な戦略を提案し、最短ルートでビジネスを成功へ導きます。年収1,000万円の夢を是非とも一緒に叶えましょう!

 

  脱毛サロンの経営健全化を図っていく

 

このシリーズの過去記事はこちら。

 

ハートpart1

 

 

ハートpart2

 

 

 

 

 

現在、弊社のコンサル先の半分がエステや脱毛サロン。

その中で今年の秋ごろ以降、これらの業界に携わっていて特に感じているのは、脱毛サロンの売り上げの伸び悩みが目立つこと。

 

具体的には、新規集客に苦戦している脱毛サロンが増えてきた印象。

 

こちらの記事にも書いたように、今年に入って大手の脱毛サロンもガンガン潰れている。

 

 

 

  2024年夏までに潰れる脱毛サロンが多発する

 

わたくしは昨今の状況を踏まえると、来年の夏まで資金が持たずに廃業、閉店、倒産していく脱毛サロンが相次ぐだろうと予想している(特に脱毛専門店)。

脱毛サロンは株式会社などのように法人化している所が少なく、個人事業主による個人サロンも多いので倒産が表に出てこない場合も多々あるが、それでも来年の夏までにそういった小規模なサロンがどんどん閉店していく事は間違いない。

 

それぐらい脱毛サロンを取り巻く環境は今厳しい。

 

 

 

 

 

  脱毛サロンオーナーが考えるべきこと

 

このブログをご覧のオーナーさんには、閉店や倒産といった最悪な道に進んでほしくないので、生き残るためのヒント2つ差し上げると

 

 

  1. サブスク必須
  2. 新規集客はSNSで


 

 

1.サブスク経営は必須

 

最近特に感じているのは、コース契約等の契約率の低下。

前受金ビジネスが基本となるエステサロンでは、このスタイルが崩れると正直、経営はなかなか厳しい。

 

とはいえ、これだけ世間でこの業界が叩かれると、さすがにコース契約や金券販売だけでこの難局を乗り切るのは難しい。

 

したがって、こちらの記事下矢印に書いたように、サブスクを早急に取り入れるべき。

 

 

 

 

 

特にこの記事上差しの中で取り上げているやり方なら、サブスクの最大のリスクである解約をできるだけ避けることもできる。

 

 

「ぜひご覧くださいね~~」

 

 

 

2.新規集客はSNS

 

多くの脱毛サロンは、ホットペッパービューティー、フリーペーパー、Google マップ、ホームページ、Instagramのこれらのどれかをメインで集客している。

 

 

 

ただおそらく皆さんがメインで使っているホットペッパービューティーは、これから新規が爆発的に伸びる期待はできそうにない(掲載サロン数は増えていくだろうが)。

 

 

となると、自力でお客様を獲得していくしかない。

 

その中でやはり来年、わたくしが期待しているのは、このシリーズのブログ①でも書いたTikTokだ。

 

業界は違うが、ある美容室オーナーさんがTikTokライブで発信を始めてたった2日で新規予約が入り、問い合わせも新たに来たそうだ。

 

 

image

 

 

こんなに早く予約に繋がるスピード感はInstagramでは感じられないし、今あるSNSの中でも最速で結果が出るのはTikTokと言えるだろう。

 

ただ、わたくしもティックトックを触る時間を増やしてみて感じることだが、TikTokには独自の用語がたくさんある。

 

例えば、ハートミーだったり、モグりんだったり、宝箱だったり

 

こういった用語がわからなければ、TikTokからお客様を集めることも苦戦する。

 

その辺は今後、このブログやこちらのLINEグループ、そしてわたくしのTikTokなどで解説していく予定なので、ぜひフォローしておいてください。

 

ではでは。

 

次回に続く