バストケアサロンを開業するなら…
こんにちは。
サロン売上アップの
専門家・宮野秀夫です。
今日はおっぱいを大きくする
バストケアサロンの開業に関する話です。
先日、Instagramのストーリーズにて
このような質問を投げかけてみました。
もし、あなたがバストケアサロンをオープンするなら、どのターゲットのお客様を狙いますか？
- Aカップ
- Bカップ
- Dカップ
- Eカップ
アンケート結果を見ると、
Bカップの回答が1番多くて。
まぁ一般的には、世間では
BかCカップの女性が
多いんじゃないでしょうか(推測含む)。
だから、1番ターゲットの数が多い
②のBカップを選んだ方が多かった。
でも、これは
ちょっと安直すぎるんじゃないかなと、
わたくしは思うわけです。
他と横並びでは勝ち続けられない
3、4年前、脱毛(女性向け)が
ブームとなって、たけのこのように
脱毛サロンがたくさんオープンしました。
その結果、今、多くの脱毛サロンが
稼げずに苦労しています。
その地域で自分だけしかやっていないなら、
脱毛サロンでも生き残れるし、勝てるでしょう。
でも、よっぽど
地方でない限り、
そんな事はなくて…
これはバストケアサロンにも
言えることで、今、メインメニューか
どうかは別にして多くのエステサロンで
バストケアアップのメニューがあります。
にもかかわらず、直球勝負のど真ん中で
ライバル店と同じ土俵で戦うことになる
Bカップの女性をメインターゲットにして
良いのでしょうか？
ライバル店がいない田舎なら
それでも構いませんが、中堅都市以上では
それでは差別化が難しい。
オススメのターゲット
そこで、わたくしなら
下記のような打ち出し方をするでしょう。
☑︎Dカップ以上の巨乳女性のためのバストケアサロン
☑︎卒乳後のママさん向け！60日で出産前のバストに戻れます（筋トレ不要）
☑︎50,60代向け！垂れて萎んだバストがハリのあるあの頃のバストへ
このようなターゲット選定をしていけば、
他のサロンは簡単には真似できないし、
差別化もできて優位性が出るでしょうね。
ということで、もしわたくしが
バストケアサロンをオープンするなら
一般的にはDカップ以上の女性を
ターゲットにするサロンコンセプトに
するでしょうね。
最後に、これ余談なんですが…
あるバストケアサロンの方に聞いた話です。
A,B,C,D,Eカップの方々がいるとして、
サロンに来たお客様の中でブラジャーなどの
バストケアアップ商品を買う人は
どの層が1番多いか？
冒頭のアンケート結果を見る限り、
AかBカップだろうと皆さん思っていると
思いますが、実態は違う。
答えは、
〇⇨〇⇨〇カップの
順番だそうです。
この正解を知りたい方は、
メッセージに『ブラジャー』と
入力してください。
自動返信メッセージで、
正解が送られてきます。
なお、ブラジャー以外の
余計な文字を入れると返信が
返ってきませんので、ご注意ください。
※自動返信メッセージ対応期間
2023年8月16日23時まで
それでは今日はここまで。
ではでは。
