『自信がない…』スタッフがついつい口に出している売れない伝え方 | サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

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  コレを真似するだけで売れるように!

こんにちは。

 

サロン売り上げアップの

専門家・宮野秀夫です。

 

昨日のブログ下矢印が大変好評だったので、

今回も売り上げアップやリピート率

改善に直結するお話を1つお届けいたします。

 

 

 

 

 

 

  自信がないスタッフはこんな伝え方をしている

あなたは、痩身(ダイエット)

サロンを営んでいます。

 

新規の予約が入ったので、

スタッフに担当してもらうことにしました。

 

隣の部屋でそのお客様との

やりとりを聞いていると、こんな話が

 

 

お客様

サムネイル
 

『このダイエットメニューは気になるところなんですが、実際のところ、私がやったらどれぐらい痩せられますか?』

 

 

スタッフ

サムネイル

『それは、正直、ケースバイケースのところがありますね。お客様がご自宅で簡単な運動されたりとか、食事制限をするかしないか。そんなところも影響してきますので』

 

 

 

このスタッフの対応、

いかがでしょうか?

 

多少馬鹿正直に書いている

部分はありますが、大なり小なり

このような類の伝え方をしている

スタッフもいるんじゃないでしょうか。

 

確かに、間違いではありません。

 

サロンでの施術だけでは

なかなか痩せられないし、どうしても

結果を出すためには、少なからず

お客様の努力はいる。

 

ですが、やはり

これでは売れませんよね。

 

お客様も安心して

『買ってみよう!やってみよう』

という気にはならない。

 

 

 

 

  トーク次第で売れ具合は大きく変わる

痩せるか?痩せないか?

 

それがケースバイケースなのは、

みんなわかっています。

 

ですから、そういった答えは

お客様は求めてないわけです。

 

お客様は

①大丈夫だよ!あなたも痩せれるわよ

という後押しの一言と、

②結果につながるであろう

証拠(なんとなくでも良い)

求めているのです。

 

 

 

 

 

 

  こんな風に伝えてみてください

では、お勧めの伝え方とは?

 

 

 

サムネイル

『過去にこのような事例があったので、これぐらいの成果は見込めます』

 

 

具体的には

 

山田様の場合ですと、過去に同じ年齢で同じような体型、体重の方がおられたんですが、3ヶ月当店の施術を続けて受けられた結果、体脂肪率はマイナス3%、体重はマイナス5キロを達成されました。

このお客様の場合は、ご自宅での食事制限はほとんどされなかったので、山田様が
3食のうち1食をプロテインにするとかいった食事制限をしていただけるなら、マイナス5キロ以上の成果は出ますよ。

 

 

ポイントは、

過去の事例と比較して、

さらに自信を持って

具体的な数字でお伝えする

ことです。

 

そうすれば、あなたも売れる

エステティシャンになれます。

 

ぜひ、今日の話をあなたの

サロンのデータと照らし合わせて、

明日からの営業トークに活かしてください。

 

 

それでは今日はここまで。

ではでは。アデュー♪