良いものはそのままパクる
こんにちは。
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予約のとれない
サロン集客ダントツNO.1
コンサルタント宮野秀夫です。
コロナ禍の中、
1つの集客手段として
注目されているのが、
アナログの集客。
フリーペーパーだったり
ポスティングだったり、
折り込みチラシだったりが
それだ。
なぜアナログ集客が
今注目されているかというと、
近隣のサロンをお客さんが
探しているから。
これまでは
遠くても安かったり、
上手ったり、
接客が良かったりと
何か自分の希望に合う
サロンに通う人もいたが、
コロナの影響により
自宅から近いサロンを
探す人が非常に増えた。
つまり、安い・高いの前に
コロナにかかりたくない
というのが、
前提条件としてあるわけだ。
実際弊社のコンサル先の
ある美容室では、
最近お客様が増えているが、
ほとんどがサロンから
半径1キロ以内の
お客さんだそう。
こうなってくると、
もちろん
Googleマイビジネスなどで
自宅から近いサロンを
検索する人もいるが、
知ってもらう
1つの手段として
折り込みチラシや
ポスティングが
有効になってくる。
では、
そのチラシを
作る際に注意する
ポイントは
なんだろう？
それは当たったチラシの
（うまくいったチラシ）
デザインを
真似る＝完コピすると
いうことだ。
「もちろん、コピーしていいという先方の許可がある場合ね」
※2回やってみて、反応が薄いチラシは作り替えよう。
たまに見かけるのが、
このようなパターン。
『このチラシを巻いたら反応が良くて、10,000枚で6人ぐらいきましたよ』
『分かりました！参考にして作ってみます』
そうして出来上がった
チラシを見ると、
所々の文章は
パクっていても、
色使いやデザインの配置が
全然違うものが
出来上がってくる。
これでは
完コピしたとは言えず、
チラシをまいても
反応がないことが多々ある。
そんな時に
『やっぱりチラシはダメだ』
と思う人もいるのだが、
そうではなくてそもそも
完コピしなかった
そのチラシの作り方が
間違っているのだ。
ある美容室は、
ここ3年ぐらいチラシの
デザインを変えていない。
文章の細かい部分の修正は
少しあったとしても、
おおまかなデザインには
一切手をつけていない。
それでも、毎月安定的に
問い合わせをゲットしている。
当たった
チラシは
作り替えない。
それが鉄則なのだ。
ぜひ頭に入れて
おくと良いだろう。
それでは今日はここまで。
以上、予約の取れない
サロン集客ダントツNO.1
コンサルタント宮野秀夫でした。
アデュー
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