Facebookページの「何人見たか?」の大きな勘違い | サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

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Facebookページのリーチについて






FBのお友達からは、カレーと豚汁しか作れないと思われている宮野です。













おはようございます。

ということで、先日、八宝菜作ってみました。

すると、Facebookにはこんなコメントが。。。













ここで、
種明かし

FBには書かなかったけど、これ、キャベツを炒めて、八宝菜の元を入れただけ(笑)。

八宝菜の元って、これね。












みんなは、わたしが一から作ったと思っている(笑)。

SNSは、見せかけが出来る格好のツールですな。







では、本題。

どうでもいいことを上では書いたけど、この内容はFacebookページを運営されている方は、ぜひ見てくださいね。

Facebookページには、個人ページと違って、何人が見たか?というものを表示される機能が備わっています。












こういう(↑)やつですね。

いわゆるリーチと呼ばれるもので、「何人が見たよ」という指標となっています。






でも、このリーチ数って、実際に見た人の数字とは違うんです。

だって、例えば上の写真の投稿で、本当に1,000人以上が見てくれているんだったら、いいねの数が21人なんてわけないですしね。

ですから、このリーチ数は、厳密にニュースフィードにこの投稿が流れた人の数ではない。

ここは、覚えておいてくださいね。

アメブロのアクセス数も水増しですが、FBページのリーチ数も鵜呑みにはできません。






ちなみに、Facebook社の公式インフォメーションには、こんなことが書いてあります。








投稿のリーチとは、あなたの投稿を閲覧した利用者の数です。

投稿が利用者のニュースフィードに表示された時点で、その人へのリーチとしてカウントされます。

表示される数字は、投稿が作成されてから365日間の合計で、デスクトップとモバイルのFacebookで投稿を見た人が含まれます





まっ、建前としては、こう書くしかないよね。。。









ということで、今日のまとめ。






八宝菜作りもFBのリーチも、


世の中、マヤカシだらけです(笑)






ではまた~!!

アデュ~!!!