名刺切らしてます。。。で、通ると思うな!
※この記事は昨年6月に書いたものをリライトしています。
先日、ある建設関連の会社からお問い合わせが来ました。
「下請けや役所工事のほかに、一般からのリフォーム受注も増やしていきたい。そういうコンサルも可能か?」
そんなご相談でした。
実際、弊社ではリフォーム関連の集客コンサルも行っているので、一度、お会いしましょうということになりいざ面談。
お会いして、こちらが真っ先にトーンダウンしてしまいました。
先方は2名で来られました。
一人は、その会社の社長さん。
もう一人は、どこの会社の方か最後まで分かりませんでした。
おそらくコンサルかなにかをされているんでしょう。
ネットには少し詳しかったから。
社長が「わたしは、ネットには疎くて」って言われていたから、身近で詳しいと思った方を連れてきたのかもしれません。
でも、そのコンサルっぽい方、開口一番こう言いました。
「すいません。
名刺切らしてまして・・・」
アウトじゃ~!!!
昨日、今日会おうって決まったわけじゃない。
1週間以上前に、面談の日は決まったはず。
なのに、名刺が切れた?
はぁ???
わたしゃ、あんたのその舐めた姿勢にキレたわぁ!!
住所が変わるとか、移転するとか、新規オープンとかなら、まだ分かる。
名刺が無くてもね。
交流会とかでたくさん会う場合ならともかく、一般的にビジネスで名刺無くて通じるワケないがな!!!
ということで、この案件はお断り。
バイバイキーン!!