集客プロデューサーの「いいね職人!宮野秀夫」です。
突然ですが、『自分のブログやホームページがこういうキーワードで検索されたときに、上位表示されていたら嬉しいな』ってキーワードありますよね?
例えば、わたしだったら、昔は「集客 コンサル」とかのキーワードを狙っていました。
確かにここにも書いたように、集客コンサルってキーワードは、今も一部、狙っています。
でも、それからの集客依頼やお問合せはほぼ無理だろうなって思っているので、どちらかと言えば、自分のブランディングとして集客コンサルってキーワードは使おうという感じ。
それで、今日の本題
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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実際にでは、その集客コンサルってキーワードで検索している人が、月間どれくらいいるんだってこと、知ってますか?ってことなんです。
これを知らないと、集客コンサルってキーワードで1位になったのに、全然問合せこないじゃんってなるわけです。
たとえば、わたしの実家は山口県の宇部市。「宇部 エステ」で調べてみましょうね。これが何件、月間で検索されているか?
下記がそのデータなんですけど、検索データなし。データ無しというのは、ゼロという意味では無くて、限りなくゼロに近いからデータが公表できませんってこと。
続いて、「池袋 エステ」で検索。
これはさすがに結構なボリューム(検索回数)がある。一位になったら、Yahooで月間800件くらいのアクセスが見込めますよってことですからね。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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つまりね、池袋でエステサロンを経営されている方は、このキーワード数を把握することで、だいたいどれくらいの人がホームページやブログなどにたどり着くだろうなってことが分かるわけです。
そうすると、例えば100人がホームページを見たら、そのうち、10%が予約してくれるとしたら、10人。月間10人の新規客が「池袋 エステ」ってキーワードで来店してくれるだろうなってことが予想されるわけ。
すると、じゃー月間30人の新規客が必要なサロンであれば、「池袋 エステ」のような重要なキーワードでの上位表示が、あと2つくらい必要だなってなってきます。
もっと分かりやすくいえば、「池袋 エステサロン」とか「池袋 リンパマッサージ」とかね。そういうキーワードも狙わないと、月間30人の新規集客は難しいなってことになってきます。
もちろん、実際にはホットペッパービューティという強力なサイトが存在するから、「池袋 エステ」というキーワードでの上位表示は難しいわけですが・・・
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分かるかな?この原則
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ですから、キーワードはいくつも狙わないといけないし、一つのキーワードに固執するのもアカンよってことになってきます
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それと、ネット集客だけではやっぱり限りがある(特に新規)。だから、フリーペーパーとかチラシとかのリアルな集客ツールも数をたくさん集めないといけないお店は、必要になってきます。
今日のブログ、ご理解いただけましたでしょうか
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理解したよん!って方、良かったらコメントお願いします。難しくてイマイチって方も、その旨、コメントお願いします。また、改めて詳しく書いてみますので、そういった声が多ければ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
ではまたー
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)