最近、幕内秀夫さんのレシピにハマっています。
きっかけは、少食で食べさせるのも一苦労のぼーちゃんのおかず、
1週間何作ろー!と悩んでいた時、
ネット検索していました。
ん?
子供をじょうぶにする食事は時間は、時間もお金も手間もかからない
幕内 秀夫
ポップな表紙のこの本。
タイトルがとても気になります。(気になったということは引き寄せてるってことですよね!w)
それで、幕内秀夫さんを調べて、
レシピがたくさん載っているこちらの本を二冊買ってみました。
毎日の食事とお弁当のおかずに悩んでいたり、
子供の少食、偏食を心配したり、
栄養面を考えるの大変だー!!!
と思っているお母さん方におすすめです。
幕内さんどんな方かというと
ググって頂ければ幸いですが。。。
本を読むとこの方の考えが大体わかると思うので、
私がビビッときた言葉を抜粋します。
・子供は粗食で良い。
・「ご飯はいいからおかずを食べなさい」は間違った栄養教育
・バランスの取れた食事は日本の風土にあったFOOD
・おやつは3時にする食事
一番のおすすめはおにぎりと水です。略
おにぎりは本当にお腹が空いていなければ食べられません。そこがいいのです。
・ご飯、味噌汁、漬け物、お茶が基本
最近和食が良いという動きが出てきました。
大変喜ばしいことではあるのですが、どうも焦点がズレているのが気になります。
というのは「煮物を食べよう。魚を食べよう。」と全ておかずの話になっているし、どれもお金のかかる特別料理ばかりなのです。
食事にはハレの日の食事とケの日の食事があります。略
本当に見直したいのは、日本人が昔から毎日食べてきたごはん、味噌汁、漬物、お茶(水)という日常食。
つまりケの日の食事。
これさえしっかりしていれば自然とバランスがとれるのです。
以上抜粋
風土にFOOD
なかなかシャレが効いていますが
意外とお茶目なお方なのかしら
幕内秀夫さん、実は、アメブロもされていました。
日々のお食事の写真や、
世論への喝とか、
色々なお話書かれてておもしろいです。
本にはお友達の家に行った時のスナックはしょうがないとか、洋食も特別な時には良いとか私達の生活に寄り添って書いてあります。
我が家もこのレシピに基づいて、ゆる〜く一ヶ月続けてみました。
何か変化が起きたのか。
次回に続きます。
本日もお読み下さりありがとうございます。
皆様に良きことがたーくさん起こります。