そして、梅雨入り![雨](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/021.gif)
![雨](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/021.gif)
おうち時間が長くなってきましたね。
みなさん、一歳のお子ちゃまと
どんなおうち時間をすごしてますか?
ふむふむ
分かる分かる!
お天気だとお散歩に行けるんだけどねー
うちにいるとつい、テレビばかり見せちゃうよねー
そこで、
うちの一歳半の坊の為に
おうち遊びを考えました。
題して『小銭拾い』。![コインたち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/333.png)
![コインたち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/333.png)
一応言っときますが、
ただの思いつきじゃないんです。
れっきとした脳科学に基づいた遊びなのです。
(と私は思っています。)
というのは、
私の好きな 脳科学おばあちゃんの
久保田カヨ子 さんの本を読んで
考えた遊びなんです。
ざっと説明すると、
推理し、判断し、計画を立てて行動するという
うまく生きていくのに一番大事な働きをしているのが、
前頭葉の前頭前野である。
その前頭葉をよく働かせるには、
手先を器用に働かせること。
(五感のうち、視覚、聴覚、視覚の刺激は後部皮質で認知されるが、味覚の刺激は前頭葉。
だから、美味しいご飯を食べさせることも前頭葉を働かせることになる。
)
![おにぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/229.png)
※おすすめのカヨ子ばあちゃんの本を下に貼っときます。
なので、この本には新聞紙を割いたり、ちぎったりして遊ぶことが紹介されているけど、
それだと坊は2〜3分しか持たない…。
もっと長く集中して遊んでほしいじゃないですか!
うちの坊一歳半が約30分遊んでくれた『小銭拾い』を紹介します。
用意するもの
・小銭を入れらる小さいカップ
・小銭(色んな種類)
10枚くらい。
準備
①小銭を洗剤で洗って、除菌する。
②プレイマットの隙間に小銭を刺して立たせる。
↑この時点で坊は興味津々、
今にも飛びつかんばかり。
遊び方
①一度、自分が小銭を取ってカップに入れて見せる。すると、すぐ真似し出す。
②真似し出しだしたらそっと見守る。
(おうちの人は集中させる為に、
あまり声を出さない)
注意
口に入れそうになったら「ダメ」と言ったり、
目を合わせてきたらほめたり、ほほえんだり。
③全部取ったら、
またマットに刺して、再トライ。
④しばらくほっとくと自分の遊び方をし出す。
⑤ちょっとよそ見したり、他のものに興味がうつったら、終わりどき。
小銭を数枚隠しても文句言わなかったら、
「はい。おしまい。」と言って全部片付けて、
一緒に手を洗いに行く。
以上。
注意おうちの人が必ず見ていること。
ずっと小銭を出しっぱなしにしないこと。
誤飲、失くしてしまうこと、見飽きてしまうことを防止する為である。
と、まぁ、脳科学もどきですが、
要は子供が長く遊んでくれれば、
なんか嬉しい。![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
ということです。
小銭がばっちいと思う方もいるので、
おすすめはしませんが、
他のもので代用できたらやってみてはどうでしょうか!
代用したものを見つけたら教えて下さい( ´ ▽ ` )ノ
見つけて→つまんで→引っ張って→しまう。
頭の中はすごい働きをしていると思う。
ふふふ![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
余談ですが、
ついに、
悩みに悩み抜いて
『積み木』
をネットで購入しました❗️
届いたら使い勝手を報告します。
↑0歳からの。
↑ばあちゃんの名言炸裂🤣笑
【夫に頼らず、この本に頼りなさい!】
「卒乳は6か月でもええ!」
「わざわざ離乳食はつくらん!」
「夜9時前に寝かせんでもええ!」
「歯みがき嫌いは“海苔”で直す!」
「卒乳は6か月でもええ!」
「わざわざ離乳食はつくらん!」
「夜9時前に寝かせんでもええ!」
「歯みがき嫌いは“海苔”で直す!」
カヨ子ばあちゃんは、
現代のキチキチ、チマチマした
子育て情報ではなく、
真を射るかのような子育て方法。
どんな状況であっても、“生き抜く”子どもたちを育てていただきたい!
というのがばあちゃんの願い。
カヨ子ばあちゃんの話したいなぁ〜
また近々、アップしますね。
では、失礼します。
カヨ子ばあちゃんの話したいなぁ〜
また近々、アップしますね。
では、失礼します。