乳首切れにはピュアレーンとラップ | ザクロえびのケセラセラ

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ベトナムで三年間日本語教師従事後帰国、
2017年に20歳離れた年上の日本人の旦那様と結婚し、
ドタバタ結婚生活が始まる。
心の成長を目指す ザクえび の徒然日記。

生後一週間は母乳が出なかった。

乳首を口に入れても、吸わず大声で泣く。
私のお乳が出ないのと、吸う力が弱いからだ。

泣き声を聞くと拒否されているようで悲しくなったが、そういうこともあると、情報誌で知ってたので、気を立て直して看護師さんに相談した。

泣いても叫んでもとにかく
両乳15分間はくわえさろ!
とのこと。

出ないおっぱいに口を塞がれ、
新生児にとっておっぱい地獄だ。

しかし、最初のお乳は栄養たっぷりだそうだから、数滴でも吸ってほしい。

となりの経産婦さんはお乳が出すぎて、
搾乳していた。
そのお乳、少し我が子にも分けてほしい。

こうして30分格闘して、
ようやく粉ミルクを与える。
美味しそうに吸って授乳時間を終える。

吸う力が弱いといっても、毎回の授乳で、
私の乳首の根元は裂けはじめた。
臨月に乳首マッサージをするように看護師さんに言われてたが、怠ってしまったためか。

チクとした痛みにグチュグチュしてきそうな感じだ。
アトピー経験者である私は
このグチュグチュをほっといてはいけない!
とすぐに判断した。

看護師さんから、ピュアレーンをもらい、
毎回、乳首につけた。
そして、乾燥しないようにラップを小さく切って貼った。

このラップの威力ったらない!
次の日には傷口が塞がっているのだ!
ラップは始め、医療用として作られたのは本当だった!
乳首切れには
ピュアレーン➕ラップ 
おすすめです。



自宅に戻ってからは、
乳首に馬油を塗っていた。
赤ちゃんが口にするところだし、
安全なものがよかった。
私は馬油信者で、
化粧水がわりに馬油、
保湿に馬油、花粉時期に鼻の中に馬油と
馬油を使いまくっている。
100%こうね馬油は臭くないのだ。
塗るとさらりとしていてベタつかない。
赤ちゃんの保湿にも使っている。

馬油について話すと止まらない。 
産後も顔色が良いと言われるのは馬油のおかげじゃなかろうか。
馬油の凄さは私が語るより
調べて頂いたほうが、良く分かると思う。

ちなみに、
私のお気に入りの馬油店は
横浜の石川町駅にある
「横濱馬油商店」だ。
馬刺しも売っている高品質の馬油専門店だ。
産後は足りなくなったらネットで購入したが、
お店にはお得用の馬油が売っているので、
お時間あればぜひ寄ってほしい。
住所:神奈川県横浜市中区元町 4-163-1


シャンプーは産後抜け毛におすすめですよスター