ダメだやっぱり真顔


ネガティブがずんずん迫ってきて

逃れられない


みんかの命日が近づいてきたら


今年こそは

もう大丈夫だと

思いたかったけど


桜が綺麗に咲いて

4月の日々を過ごしてると

ネガティブな感情が

やって来て


動悸がするわ


こんなに苦しいのは

やっぱり

私だけ?


1つの魂だったから?

他人が亡くなったのではなくて

自分の一部が失われた

という感覚


体の一部が失われて

びっこを引いている

不自由になってしまった体

みたいな感じ


それでも


時が経てば

きっと。。



困ったな…


改善したいのに

あるものはある

ネガティブ


嵐が通過した夜の

夕飯後に

そんな思いに襲われて

打ちひしがれていて


うとうとしていたら

夢に久しぶりに

みんかが出てきてくれた


同じ部屋の空間に

他の人もいる中

さりげなく

すぐそこに居てくれた


同じ空間に

みんかの

姿が見えること


それは当たり前の

安心感だった


お互いに

ただそばにいるだけで

話さなくても

いるだけで

ホッとできる相手だったことを


夢なのに実感できて


短時間の浅い眠りの

短い夢だったけど


一発で癒されてしまった星


すぐそばにいるよ

って見せてくれたの?


ありがとう

夢に出て来てくれて

寄り添ってくれて

先日、結婚記念日だったので

夫が花束をくれたお願い


みんかの命日にお花が無いと

寂しいなと思っていたので

良かったわ花束