以前の私は

ネガティブな状況を

・長引かせたくない

・感じたくない

感情に蓋をしているので

いつも平常心で

改善策をすぐに思いつき

行動、実行をしてしまう


臭いものにはフタをして

見えないようにして

深く落ち込むこともなく

やり過ごして生きていた


子どもの頃から

今まで

性格は大きく変わらず


幼少期から

「情緒の安定した子」だった


だけど今はやっと

感情をちゃんと感じることが

出来るようになり


感情に蓋をした生き方は

簡単に生きるための

私なりの

工夫だったのかとも思うけど


あるものはある


悲しいという感情があるのに

フタをすることが

出来なくなってしまうくらい

感情を感じることを

思い出させてくれたのは


もしかして

みんかちゃんからの

「ギフト」なのかもしれない

と思う。。。


そしてサイキッカー

Aさんのセッションでは

まさかの…


いや

そうだよね…の方が大きく

納得してしまった


みんかは私の

「魂の片割れだった」

「ツインソール」

なので、失ったら自分の

魂の半分を持って行かれたくらい

悲しいことなんですよ

みんかさんの

亡くなり方がどうであっても

悲しみがとても大きいのが当たり前


そんな人なんですよ


Aさんがそう教えてくれた


私は

どうして幼なじみで付き合いが

長かったとはいえ

1人の友だちなのに

こんなにも悲しくて

月日を経ても

悲しみが減らないのか

不思議でならなかったので


それを教えてもらい

心底納得した


過去世でも

みんかとは何度も会っていて

双子の姉妹だったり

夫婦だったりしていたらしいが


姉妹で巫女をしていた時が

1番深い繋がりで

2人で1つのような関係だった

その時に、私が先に病死したら

みんかは悲しみが深くて

後を追ってしまったと

…みんかなら

こんな悲しみは

耐えられないだろうな…と

納得する


今生では、家族ではなく

親友で、家も遠くに住んでいる時も

多々あり、そこまでしょっちゅう

会えてない状態のみんかと私の関係

だったけど

後に残された私は

これほど悲しみが強いのに


姉妹で2人でひとつ…の暮らし

生まれた時から一緒だった

魂の片割れの私が先に死んだら

それはそれはもう、後を追って

しまった気持ちが痛いほどわかる


夫婦だった時は

どっちが先に死んだのか?

も質問したら

みんかが男性で先に亡くなったそう

私はその時にも

残された悲しみを経験しているので

きっと今世でも

何とか

自分の寿命までがんばれそうね…。


過去世なんて、、

とずっと思っていた

現世が大事だし!って


過去をひきづって

いつまでも

落ち込みたいわけではないし


でも

初めてちゃんと

過去世を教えてもらって

とても腑に落ちたのでした


現実の現在で


仲の良い

友だちが死んでしまった経験が

初めてな上に

ツインソールの人だった

そして、突然のことだった


私の気落ちレベルは

深くて当たり前なのだ


「悲しみを感じていいんですよ」

「いつまでも悲しい自分を

責めなくていいんですよ」


Aさんがそう

教えてくれたのもあり


せっかくなので

感情を感じ尽くしたい

と思って


今だにこのblogを書いている。。


頭と心が整理されて

本当にありがたいblogの場


ぶらぶらと自由な状態で

楽しもうと思いつつ

心底遊べてはいない


なかなか進化しない自分に

呆れてしまったり

焦る日もあり


だけど

ゆっくりでも

少しずつ浄化していきたいです