みんかママさんは

相変わらずしっかりとして

明るい声のお電話でした


私の近況も

いっぱい聞いてくれて

うちの母よりもずっと

しっかりしてる


電話を切る時には

名残惜しそうで…

「今度遊びに伺います」

と言いそうになってしまった


(今までの私ならそう言っていた)


みんかママ

みんかの娘

みんかの夫


会って話したいと

求められてる感じがあるけど


重いの


これって


みんかに対しても

思っていたこと


みんかは会うたびに

何か悩んでいるから


とても重かった


今度はどんな状態だろう?

会うのがちょっと怖い…。

ということを


私は認めたくなかった


大好きな友だちなのに



その封印している

感じないように蓋をしている

気持ちが

大きくなっているのと同時に


コロナに突入して


家庭や仕事内容の立場上で

「今は会いたいのに会えない」と

みんかから言われていたことで


コロナ禍に入ったら


罪悪感が無く

みんかと会わないでいれた


みんかが心配なのに


Tさんに

丸投げしてしまってた



やっぱり

みんかのネガティブが

重かったんだ私。。



私にだってネガティブなことは

あったのに、そんな話しは

せずに

みんかとは会うたび

明るく前向きな

会話をして来た


みんかのネガティブしか

聞いていなかったので

いつも助けてもらっている

ありがとうって

言ってくれていた


少なからず

支えてきた


でも結果

失ってしまった


人を救うことなんて

できないんだ


人は自分を救うことしか

できない


自分の状態は

整えているので


困った人の話しに傾聴することは

私の出来る

ボランティアだと思っていたけど



大事な親友を失って


私には

そんな役割りは

そもそも

与えられてないし


もしくは

そのお役目があったならば

もう卒業でいい


と思いました



そんな役割り

やめました



みんかを失って

それまでの自分とは微妙に

変わって行った私を

敏感に感じ取った姉には


嫌われてしまった


そういう

罪悪感にまみれた「いい人」は

おせっかいなんだと

姉が教えてくれたのだと思う


子どもの頃から

「意地悪な姉」という存在も

認めることもできなかった


意地悪なのではなく今は

生活に疲れているから

八つ当たりをされている

だから、

大変なのは姉の方なのだ


と思って、逆に

私が謝っていた


違うよ…

姉は子どもの頃から

意地悪だったじゃん。。

かわいそうなんかじゃない

そんな性格なんだよ



認めたくなかったことを

やっと最近

2つ 認めた

それにしても


気象が厳しいと


気持ちにも影響力大きいですねメラメラ