心と体の波動をみること
ができる
ができるちょっとおかしな整体師
いずみです。
久しぶりに体のことを
書こうと思います
腕(腕の付け根)と
足(股関節まわり)の関係
腕を使うときは
だいたい前で使いますよね。
後ろでは あまり使わない。
パソコン操作も
お台所での作業も
お掃除だって
スマホの操作も
車の運転も
何をするにも
体の前に腕や手はでます。
この前に出した姿勢が
長かったり
同じ状態で動かさなかったりすると
腕を前に出した分だけ
小指側の腕の付け根あたりの筋肉が
前にいかないように
後ろへ引く方向に
筋肉が伸びて固まってきてしまいます。
腕の付け根の後ろ側の筋肉が
伸びて固まると
これが
股関節 太ももの付け根あたりに影響し
外側に筋肉が動き
股関節を外へ 引き出してしまうんです
バランスがうまくとれなくなります。
外へ引き出された状態で固まってしまうと
腰 背中 肩 首の筋肉を
引っ張ってしまい
筋肉の張り こり 痛みになります
股関節まわり
太ももの付け根あたりが
外にひろがっているように
みえる場合は
腕からきていることも考えられます。
腕は前で使うことばかりなので
意識的に
腕を前後に振るようにして
腕の付け根の筋肉が
一定方向に固まらないようにしましょう
歩くときも
できたら腕を振れるように
荷物をすくなくしたり
リュックにするとよいかなと思います。
腕が前に出る場合
大きく前ならえと
小さく前ならえの位置なら
腕の付け根の筋肉は
引っ張られることはありません
日常 腕を前後に振る時間を
作ってみてね
おいしいこと
楽しいこと
うれしいことが大好きな
ちょっとおかしな整体師
今回も 読んでいただき
ありがとうございました。