心と体の波動をみることができる
ちょっとおかしな整体師
いずみです。
よい姿勢をとろうと
腰を反らして お腹を前に出すと
骨盤が 前傾しちゃいます
骨盤は 体の要で
骨盤の傾きは 全身の筋肉に影響を与えます。
おへそあたりを 前に出す姿勢は
骨盤が前傾してしまい
おなかの筋肉がひらいて
背中の腰椎あたりが しまって中に入り込みます。
この立ち方が 習慣になってしまうと
腰痛の原因になります
骨盤が 前傾すると
股関節 あしの付け根の筋肉が
外に開く方向にねじれ
筋肉が 固くなり コリや痛みの原因になり
足の重心バランスが悪くなります。
下腹 恥骨の上あたりが前に出る姿勢は
骨盤が後傾して
下腹筋肉が ひらいて
おしりの尾てい骨あたりが しまって中に
入り込みます。
おしりの筋肉が 張ってしまい
足を動かしずらくなります。
骨盤が 後傾すると
股関節 あしの付け根の筋肉が
内側に巻きこむ方向にねじれ
そけい部のリンパの流れを悪くし
ムクミます。
筋肉にも負担が入ります。
足の重心バランスが悪くなります。
お腹に軽く腹圧をかけて
立っているときも
座っているときも
まっすぐにいられるように
意識することが 大事です
もちろん 腹筋を鍛えれば
お腹を保つことができます
体調を保つためにも
お腹を気にかけてみてね
心と体をサポートしていく
お役にたちたいと思っている
ちょっとおかしな整体師
今回も 読んでいただき
ありがとうございました。