うどん県のビリヤードシーン | ~No Pool No Life~

~No Pool No Life~

ビリヤードは自然に存在してたモノ。
そんな考えしか出来ない、飯間智也です。

元プロビリヤード選手から、現役プロビリヤード選手へのアプデ中の今日この頃です。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

ビリヤードファンの皆様

こんばんは。
プロビリヤードプレイヤーの飯間智也です。

いやー早いもので、もう1週間が経ちました。

今回は、、、超ホットな記事です。


香川アマチュアポケットビリヤード倶楽部
(KAPC)

KAPCとは僕がアマチュア時代に所属していたJAPA傘下のクラブです。

ざっくりいうと
JAPAが国
KAPCが地方自治体

のような構図です。
アマチュアのねー!!

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はい!
過去の栄光ですが、撞球甲子園とも言われている都道府県対抗で優勝したこともあります!!

もちろん、僕はそのときのメンバーです!!w

もちろん、讃岐のライオンこと青木亮二プロもOBであり、大先輩です!!(╹◡╹)

今の僕らがあるのも、長年一戦級で戦う、青木プロのおかげです!!!

当時のことは今でも忘れられない、人生のビッグイベントとして記憶しているし、本当にドラマティックな出来事だと、今でも思います!!


まぁそれは過去の栄光として。。。



この優勝を機に香川のビリヤードシーンはもっと盛り上がるかに見えた矢先。

僕はビリヤードを頑張るため、高校を卒業後大阪へ

そのほかのメンバーも結婚や就職なので、次第にビリヤードから遠のく日々。。

そんなこんなで、都道府県対抗へ出ることさえも危うくなった香川県のビリヤードシーン。


だが今、日本一小さい県のビリヤードクラブは、日本一の人数のクラブになっている!!
(びびった。まじで。)

些細ながら、そのストーリーを紹介しよう。


衰退の一途を辿るKAPC。
当時クラブの月例会に参加者は4〜5人
毎回同じ顔ふれ。
会員数は13名。。。

人数、盛り上がりともに史上最悪。


そんな中、この状況に問題意識を持った、一人の男。

吉松伸樹選手(現会長)
めんどくさいけど、ちょっとだけ紹介したるわw

13年ほど前に突然、福岡から香川に現れた超意味不明な人物!!(^_^;)

忘れもしない。
当時、『ジャパンオープン獲るんで!!』
とか、B級の分際で意味わからんことを言ってた、メンヘラボーイ(^_^;)

僕らが都道府県対抗優勝した時も、箸にも棒にもかからない選手でした。



時が経ち、2017年
僕の知らない間に人間的にも、選手的も素晴らしいプレイヤーになってました。

潰れかけのKAPCを現会員数87名という日本一の人数のクラブに仕立てあげた。

ビリヤードの手軽さ、面白さ、コミュ力の高さを一番考え実践してきた成果です!!

日本一小さい県の日本一に底力を感じました。

その様子を動画と写真で紹介。


『以下写真』
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『以下動画』









そしてこの場を借りて
主催していただいているアゴラ様
クラブ最長29年所属の山川さん
会長の吉松くん
そして参加していただいたばビリヤードファンの皆様

KAPCのOBとして、誇りをもって日本のビリヤードシーンに貢献できる存在になりたいと思います!!

皆様の応援宜しくお願い申し上げます!!(╹◡╹)

いつでも呼んでね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

僕がいつも言うこと。

KAPCもまだまだこんなもんじゃないです。
もっともっと上を目指して頑張ります!!
全国の皆様、もう一回日本一の県になりますので、宜しくお願いします٩(๑❛ᴗ❛๑)۶