みなさん、こんにちは。
岡崎市議会議員の 井町よしたか です。
昨日行われました矢作中学校の
『第77回 卒業証書授与式』
にお招きいただきました。
209名が卒業
今年は209名の生徒が矢作中学校を巣立っていきました。
3年間の中学校生活で大きく成長したことと思います。
ご卒業 誠におめでとうございます
校長先生から
校長先生の式辞が私自身もとても印象に残りました。
今年の卒業生を見てその姿が「さざれ石」と重なったとのこと。
国歌の君が代に出てくる「さざれ石」は「細石」と書きますが、細かな石が大きな巌(岩)に成長する姿が重なったようです。
今年の卒業生の特徴として、光が個人に当たっても、光を仲間と分かち合う姿が印象的だったようですが、仲間との絆を大切にし、強い仲間との絆を作る姿が矢中には輝いていたことが想像できます。
その結果が、ステージ前に並ぶ多くの優勝旗だと思いました。
個の力もあると思いますが、切磋琢磨し、大きな巌となる取り組みの成果が部活動でも素晴らしい成績を残したのだと思います。
夢に向かって
卒業はお別れだけではなく、新たなステージへの出発点でもあります。
それぞれの『夢』に向かって、大きく羽ばたくことを期待し祈念します。
教室では
黒板がキャンバスになって絵とメッセージが記されていました。
ちょっと感動しました!