みなさん、こんにちは。
岡崎市議会議員の井町よしたかです。
本日は岡崎市立中学校の卒業式が行われ、矢作中学校にお招きいただきました。
ご卒業おめでとうございます！
本日矢作中学校では220人の生徒が巣立っていきましたが、巣立った皆さんがどのように成長するのか楽しみです。
校長先生の式辞が全生徒の心に届くといいなぁと聞きながら思いました。
私が伝わるといいなぁと思った内容は、桜の話をされたのですが、桜と言えばソメイヨシノが有名ですが、様々な種類があって、個性豊かであり、人も個性豊かで良いという事。
さらに、岐阜の薄墨桜が枯れ死の危機を迎えた昭和初期、岐阜市の医師である前田利行氏があきらめずに数日間で238本の根に若い木の根継ぎを行い見事に復活させ、あきらめずに活動続ける大切さを話されました。
矢中生活の中で育まれてきた
『矢中魂』
に加え、
『個性』
を武器に
『あきらめず』
に挑戦を続ける精神が加われば、卒業生たちの学年目標である
『夢現大』（夢を叶えて自分の可能性を最大限に活かそう）
の思いを生徒一人一人が達成できるのではないかと思います。
卒業生による大きな花、小さな花、様々な色の花、異次元に咲く花、見たことのない花、輝く花・・・様々な花が元気よく咲くことを期待しています！
⇧これだけ優勝旗や盾が並ぶのは矢中ぐらいだと思います。
ちなみに矢中の学年目標ですが
１年生 夢 （夢を持つ人たちになろう）
２年生 夢現（夢を現実のものにしていこう）
３年生 夢現大（夢を叶えて、自分の可能性を最大限に活かそう）
と、夢とともに成長を見据えた目標になっています。
よく考えてあるなぁって思います。