詠み人知らずⅠ | シアワセノウチワケ

シアワセノウチワケ

日常をちょっと立ち止まってその日その時を書き留めたいと思います。

知識がはしごを作ったのではなく、

二階に上がりたいという熱意がはしごを作ったのだ。




誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに気になる言葉たちです。

すべて出所が分からないので恐縮ですが汗



『知識がはしごを作ったのではなく、二階に上がりたいという熱意がはしごを作ったのだ。』

はしごと車輪を作り出した人って本当にすごいなと思います・・・



『作ってやってると思っちゃダメなんだよ。そんなの冷凍ハンバーグと同じ。

食わしてやりたいと思ったとき初めて手作りになるんだ』


今やってることが、作業になるか仕事になるか。この差ってこんなとこにあるのかも。



『くやしいのは、君がまだ諦めていないから。』

確かに、くやしさが無くなったら引退かもしれないですね汗



『待遇によって、人は言われたことをやる

 共感によって、人は言われなくてもやる』


人の動機の根本は、意外と損得を超えたところにあるんでしょうね。



『正義が一つでないように、誰もが誰かの悪役なんだ。』

これは自覚したことなかったです汗 誰かの悪役になれるくらいの方向性があればいいんですが。



『大人が本気で遊んだら、それが仕事になる。』

この遊びを見つけた人は幸せでしょうねニコ



『やらない善より、やる偽善。』

自己の善への懐疑から生まれる善もあるんじゃないかと・・・。

他人を偽善者という前に、やることがあるんだと思いますぼー



『進んでいる人は得られるものを考えている

 止まっている人は失うものを考えている』


上に通じるのかも。行動が感情に先行します。



『競技の後、オリンピック選手たちは必ず誰かに感謝の言葉を言うでしょ?

人生なんて、それが全てよ。』


もしかすると一人で出来ることなんて意味がないのかもしれないなと思いました。



『売れてる音楽がいい音楽じゃない。

そしたら日本で1番おいしいラーメンはカップラーメンになってしまう』


本物が一番の支持を得るわけじゃないところが、経済と消費の妙ですね。

でも相手のニードを喚起するから売れるのも事実。

売れるものと、表現したいものは別物だけど、継続することも大事。

なんとも両立がむずかしい問題です・・・



あと以前見たけど、どこの引用か分からない「時間銀行」。

今日を自覚した人だけが一日を使い切れるんでしょうねふにゃ


『時間銀行』

次のような銀行があると、考えてみましょう。

その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。

同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。

つまり、86,400ドルの中で,あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。

あなただったらどうしますか。

もちろん、毎日86400ドル全額を引き出しますよね。

僕たちは一人一人が同じような銀行を持っています。


それは時間です。


毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。

毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。

それは、翌日に繰り越されません。

それは貸し越しできません。

毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。

そして、毎晩、その日の残りは消されてしまいます。

もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、あなたはそれを失ったことになります。

過去にさかのぼることはできません。

あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。

だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。

そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。

時計の針は走り続けてます。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。


1年の大切さを知るには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。

1ヶ月の大切さを知るには、未熟児を生んだ母親に聞いてみるといいでしょう。

1週間の大切さを知るには、週刊誌の編集者に聞いてみるといいでしょう。

1時間の大切さを知るには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。

1分の大切さを知るには、電車に乗り遅れた人に聞いてみるといいでしょう。

1秒の大切さを知るには、たった今、事故を避けることが出来た人に聞いてみるといいでしょう。

10分の1秒の大切さを知るには、オリンピックで銀メダルに終わった人に聞いてみるといいでしょう。


だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。

そして、あなたはその時を大切な人と過ごしているのだから、十分に大切にしましょう。

その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。

そして、時間は誰も待ってくれないということを覚えましょう。

昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。

明日は、まだ分からないのです。

今日は、与えられるものです。

だから、英語では今をプレゼント(present)と言います。





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