先日、お友達に誘っていただいて

紹介制のマナーレッスンに参加しました。

 

暑気払いのお料理を頂きながら

7月のマナーを教わりました。

 

こんなレッスンもあるんですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、

hirokaです。

 

眺望の素晴らしい

マナーレッスンに行ってきました。

 

マンションのご自宅サロンです。

 

 涼しげなブルーでコーディネート

 

 

 

最初に、ソファで資料を見ながら

7月にちなんだマナーを

伺いました。

 

一部をご紹介しますと・・

 

 

 

 

 

夏野菜

 

旬の夏野菜には、水分やカリウムが豊富に含まれていて

汗で失うカリウムを補ってくれます。

 

カリウムの利尿作用は、

身体の中からクールダウンの効果あり!

 

トマトなど、リコピンを含む野菜には

抗酸化作用があり

動脈硬化や、老化防止になる。

 

 

 ふむふむ

 

 

七夕は麦の収穫祝


6月から7月に収穫をむかえる

日本では、旬の食べ物は体調を整えるのによいとされていて

七夕は、『麦の収穫祝い』ともいわれる。
 

 

 

 

 

 

暑気払いとは


暑い時に、冷たいものや、

身体の熱をさげる効果のあるものを食べて

暑さを打ち払うことを目的とした風習
 

 

 

 

 

 

暑気払いに良い食材


そうめん

ビール

小豆

甘酒

 

 

 

 

 

 

暑気払いと納涼の違い

 

暑気払い

 

時期:昔から使われている暦(二十四節気)の夏至(6月21日)~処暑(8月23日)

時間帯:特に制限なし

 
 

納涼

時期:梅雨明けからお盆が終わるまで

時間帯:夕方以降
 

 

などなど、

 

 

 

なんとなく知っていたことを

きちんと教えていただきました。

 

 

皆さんでマナーを学ぶのは

花嫁修行のようで

タイムスリップした心地です。

 

 

そして

 

 

お勉強の後は、

先生の手料理キラキラ

 

たった今、教えていただいた

暑気払いの素敵なお料理

 

 

 

お料理も、

器もステキキラキラ

 

美味しゅうございました。

 

 

 

ひとつひとつ

なぜ

この暑い時期に、食べるのかを

意識すると、

より身体にいい感じキラキラ

 

 

これは、

わが家でもマネしよう ニコ

 

 

 

 

 

それでね

 

 

 

お食事の途中で

やらかしてしまいましたーガーン

 

 

 

 

茄子のしずくが落ちそうになって

思わず手で受けて・・

 

手盆

 

 

マナー違反なんですね。

知りませんでした。

 

先生が

 

私が懐紙をお出ししてなかったからね

手盆は、”お里が知れる”っていうのよ』

 

 

 

ガーン !!!

 

 

 

先生が、懐紙を渡してくれました。

 

 

和食の時は、

懐紙を持っているといいんですね。


 

 

 

オサトガシレル

 

でも、先生

 

それは、差別用語だから・・・ 心の声

 

モヤモヤモヤ~

 

真顔 マジアカン

 

 

 

 

まぁまぁ

 

学びにもどして・・・

 

 

 

 

 

せっかくなので、調べてみました。

 

 

 

 

手盆 (手皿) 

手でうけずに

懐紙を使うか、

和食の場合、器を手で持ってもかまわないので器をもっていただく。

 

日本では、

食べ物は、神聖なものとされているので

食事の前に手を、お手拭きなどで清め

清潔なまま食材を頂く

 

 

手で受けた時に、手を汚してしまうのが

が問題なんですね。

汁が付いた手を、どうする?

こぼれたものをどうする?

なので、お皿を持つ。

 

 

昔、映画で女優さんが、手で受けるしぐさされて

それが上品な印象があり

マネする方がふえた というのが

手盆のルーツだそうです。
 

 

 

 

 

なるほどねひらめき電球

知らないままだとハズカシイ

 

 

 

聞くは一時の恥、

聞かぬは一生の恥

 

 

 

 

教えていただいたことは

ありがたかったです。

 

 

 

でも、コトバ

ちょっと嫌だった・・・

 

 

 

器がちっちゃいのが私です。真顔

 

 

 

今日も、あなたが笑顔でありますように ニコ

マルルードキドキ

(タヒチ語:ありがとうの意味です)

 

 

 

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