お遍路さん日記26 〜禅師峰寺から雪蹊寺 渡りに船とは限らない〜 | しまだの芸術活動記。

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日々笑ったり泣いたりはしゃいだり小躍りしたり…
おおいそがしなのであります。


 

前回までのお話はこちら




2日目は朝7時にご飯を食べ、

お父ちゃんに昨日のところまで乗せて行ってもらって続きを打つ。




車を降りた時、ちょうど歩き遍路さんがいらっしゃったので、おはようございますとご挨拶。


靴紐を結び直したり、リュックの背負い位置がしっくりこなくてゴソゴソしてたらあっという間にさっきのお遍路さんの背中が遠い。



すごくお若かったけれど、もしかしてこれが初めての遍路じゃないのかしら?それか地元の人?

足取りから迷いが見えない。躊躇がない(本当のところはわからない。けど私からはそう見える)ことに感心しつつ、


このまましばらくまっすぐでいいんだなぁ とか

あそこを右に曲がるのね とか

背中で教えてもらって心強かった。


「人によっては、あんなにスマートに歩けるものなんだね。すごかった。」って、後でお父ちゃんに話したら、

「どんなことでも、勘がいいとか、筋がいい人っちゅうんは居るもんだな。」って言ってた。





傍らにすごいかわいらしいガーデンがあった。

紫のお花は…ラベンダー?この季節に?

と、思いつつ通過したんだけど、後で調べたらセージだったみたい!アメジストセージ。




お父ちゃんから聞いていた、武市半平太さんのお家とお墓を発見。





ちょいと先を急ぎますゆえ…またいつか、改めて。





トンネルを越えて池の周りを歩いていく。

水辺の風がスーッと寒い。



さっきのお遍路さんの姿が見えず、ちょっと寂しくなりつつ…

紅葉を横目に歩く。




ひっ!と、思ったら、このトンネルは通らなくて良くてセーフ!


民家の間を歩いていたら、立派なサボテン!




大きい赤い実…😳


ここから先は迷わず行けました。

禅師峰寺と書かれた背の高い石標と、←車道 歩き→ の矢印の通りに進んで山を登る。

登っているうちに暑くなるのを見越して、あらかじめ上着を一枚脱いで登る。



ワクワクするような竹林を抜け、階段が見えた!





32番札所 禅師峰寺。


本堂から見えるこの景色がご褒美でした。





納経所で次のお寺への道を尋ねたら、鉛筆で印をつけながら丁寧に教えてくださった。


「えっと、歩きですか?そしたらね、さっき山を登ってくる時に、お寺の大きい石標があったの覚えてますか?あれをすぐ右ね。もう一本向こうに行くと車の広い道で~」


と、念のため2パターン教えてくれた。


「納経所を出たら、下りはね、車の方をおすすめしてるんですよ。今のぼってきた道じゃなくて。下りは、車の道。で、下りたら石標を右ね!」


わかりました!ありがとうございます!

と、元気よく言いつつ、ちょっと迷った。



わたしは歩き遍路。間違えたわけじゃないのに車道を歩いていいのだろうか。(つい昨日の出来事)

わたしは歩き遍路。車道とわかっていて進んでいいのだろうか。

わたしは歩き遍路。



お言葉に甘えて車道を通ることにした。

せっかく教えていただいたからね!

いやぁ~なだらかでね。舗装されててね。うねうねしてたけど、歩きやすかったですよ。わはは。



33番札所 雪蹊寺までは、7.7キロ。


ちなみに、今回の区切り打ちは、高知市内をまわるような経路。

山の中をガンガン進んでいく感じではなく、基本的に街中を歩くので、お父ちゃんからも事前に「3日もあれば充分回れるだろう。」と言われておりました。




ちっちゃいトンネル。

道はこっちであってるんでしょうか?

ちょっとドキドキしながら進んだけど、あってました。


「保存樹木」と書かれた、立派なクスノキ。





力強くて美しかった。


素敵だなぁと見惚れていたら…



穴!

おっきいくすのき!

おっきいくすのきに、穴!


…トトロとメイちゃん…!😳


この中で寝ているんじゃないかしら⁉︎

と、想像しながら、起こさないように静かに歩きました。


あ、ちなみに。

お遍路さんが橋の上で金剛杖をつかない理由も一緒なのですよ。

橋の下でお大師さんが休んでいるかもしれないから。

杖をつく音で起こしてしまわないように、なんですって。



雪蹊寺へ行くには、途中で海を渡ります。


種崎と長浜を行き来する県営の渡し船(無料)があって、私が乗ろうとしてた時間帯だと、1時間に1本運行していました。次は、12:10発。


お昼ご飯食べてから船に乗るか、船を待つ間に何か軽く食べるか、どうしたもんかな~と考えながら歩いていたら、近くにコンビニがあったので、ゼリーとおにぎりを買いました。


現在、11:27。

おそらく少し余裕を持って船着場につけるでしょう。

と思いつつ、初めての土地でビビりなわたしは早く着いて安心したいと焦っておりました。

(後から調べてみると、コンビニからは20分の距離!余裕も余裕だったのです…)



ここで、お父ちゃんから着信が。


「どこまで進んだ?」

「これから渡し船!12:10のに乗ろうと歩いてるよ~!多分もうすぐ着くと思…」

「ほうか、おまはん、昼飯はどうするんか?」

「えっと…ちょうど今ね、コンビニでおにぎり買っ…」

「昼一緒に食うか?」

「ん?あ、お父ちゃんたちもまだなんだね?」

「おうおう、ほれでな…」


わたしの言葉は大体いつも食われがち。笑


お父ちゃんが提案してくれたのは、これからわたしをピックアップして3人でお昼ご飯を食べ、そのまま桂浜に向かい、龍馬記念館に行って、そのままホテルに戻ろうか、と。


立江から高知へ向かう車中、

「出来たら桂浜と龍馬記念館に行きたいんだよね~」

と、いうのも、その2つはお遍路のコースからは微妙にそれるので、

「わたしがちんたらしてなければ寄り道できるかな~?」

「もし最終日に時間があったら帰る前に寄るか…また今度来た時にするかな~!」

なんて大雑把な願望をペラペラ喋っていたのを、お父ちゃんはしっかり覚えていて、連れてってあげようと思ってくれたのです。


なんてジェントルマン!

おかあさん、つくづく良いひとを捕まえましたねっ!👏



でもごめんなさい。


この時、


(((え!まだ歩きたい…!))) 

(((まだお遍路してたい…!)))

(((終わりたくない…!)))

と、思ったのです。


なんて勝手な女なんでしょうわたしは。


(((朝8時に出発してまだ12時前。いくらも歩いてない。)))

(((どうしよう…もうちょっと歩…)))


お父ちゃんの提案に戸惑っていると、電話の向こうから畳み掛けるように、これまでのペースで歩けば、今回の日程ではかなり時間が余るだろうから、今日はもうここで切り上げる方がいいんじゃないか、と聞こえてくる。


シャワーのように降りかかるお父ちゃんの言葉の雨に打たれ、

いつしか眉間にシワを寄せながら歩いていたようで…


正面から自転車に乗って走ってきたお兄さんがわたしの顔を覗き込んで何か話しかけている。

よく聞こえなくて、耳から電話を少し離して「?」と目を見開いていたら、

「船乗るの?」と、もう一度言ってくれて、

「はい!そうです!船乗りたいです!」って言ったら、

「そしたら行き過ぎ!すぐそこを右!」


なんてこったい!

話に夢中で曲がるべき角を通り過ぎちゃっていたのです。


「その手前!そう!そこを右!右!」


お兄さんの目と声と手振りが、わたしの後ろにもかかっている。


…実はこの時わたしの後ろには、朝、前を歩いてたお遍路さんと、道中で仲良くなったのだろう別のお遍路さんが一緒に歩いていて、わたしにつられて通り過ぎかけていたのです。


そこへ、自転車に乗った救世主!

お兄さんのおかげで、致命傷にならずに済んだのです。



道を間違えたショックと、

道連れにしたショック。


この出来事をきっかけに、なんだかわたしの虫が騒ぎだしてしまった。


とりあえず船に乗る!だってこれを逃したら1時間後だから!船を降りたらすぐかけ直す!

と伝えて、半ば強引に電話を切る。



まもなく船着場に到着。まだ船は来てなかった。

さっき買ったゼリーを、虫めがけて流し込む。



乗船。









船から見える景色が良くて、しばし見惚れる。



晴れててよかった。

海からの風で、歩いてかいた汗がひんやり寒い。

頭も冷える。



乗ってる時間はそんなに長くなくて、5分10分くらい。


見ているような見ていないような、ぼーっと眺めていたら、


「あの大きな橋が浦戸大橋って言って、浦戸湾に架かってて、橋の向こうが桂浜なんよ。」

って、船のおじさんが教えてくれた。



ほんと。おっきい橋。

目でみると近いのに、歩くと遠い。

と、常々思う。

遠いけど、意外と近い。

とも思う。




船を降りて、さっそく電話をかける。


「お父ちゃん」

「はいはい」

「ごめん、雪蹊寺までは歩きたいです。」

「はいはい、ほしたら駐車場に停めとくけん、しっかりお参りしてきなさい」



心ここに在るような無いようなで歩いていたら

「お遍路さん、よかったら休憩しませんか?飲み物ありますよ」

と、お仕事中の男性がお声をかけてくださった。



この時はお気持ちだけいただいた。

ありがとうございます。

おかげさまでなんだかちょっと心が戻ってきました。


そこからほんの数分で到着。




33番札所 雪蹊寺。


そこへ、またもやジャストタイミングでお父ちゃんたちの車が到着。


「さっきはごめんね、船も乗りたかったし、道も間違えちゃったし、いろいろ焦ってしまいました…」

お父ちゃんはあまり気にしていない様子で、

「昼飯はばあさんとさっき適当に食べた。ここはもうわしらは昨日済ませたからな、おまはん早く行ってこい」と言われたので、そうした。


行ってこいと言いつつ、写真を撮ってくれた。

撮ることはあっても撮られることは少ないから、遍路姿の写真は意外と少ない。嬉しい。



本堂、大師堂とお参りして、納経をしてもらっている間…

に、納経所のお母さんと話し込む。


(((どうしよう。またお父ちゃんに「おまはんは、ほんに…よう時間がかかるな~」って言われるに違いない。

ここまでも散々待ってもらってるからな~ 早く行かなきゃなんだけどな~ でもな~ こういうのも大事じゃん?ね、お父ちゃん?)))


お遍路さんはどこから来たの?の質問から始まり、妹さんご夫婦が東京に住んでいること、ドライブしながら都内観光するのが好きなこと、最近はなかなか行けていないからまた行きたいと思っていること、高知で生まれ育ったこと…などを聞かせてもらい、


わたしは、高知をお遍路していて感じる人の穏やかさ、景色の良さ、海も空も道も広くて、大きくて、ひらけた感じがして、全体的にゆったりどっしりした雰囲気が落ち着くことを伝えたら、


「そうでしょう~!私も高知大好きなのよ。そう言ってもらえて嬉しいわ~!」って、2人でキャッキャ。


こっちに来ては帰って、またこっちに来ては前のところまで戻って続きを打ってまた帰って、一生懸命働いて、って、区切り打ちだからなかなか先には進まないんですけど、お遍路中に感じたことや、もらったものを、なるべくわたしからまた別の誰かに渡していけるように、お遍路の続きを向こうでもしてる気持ちです。って話したら、


「そうそう!お遍路は回ってるときだけが遍路じゃないからね。お接待してもらったことや受け取ったものを、“どういうふうにしていくか” っていうのが大事だから。あなた、いいお遍路してるわね!この先も頑張って、おうちに帰ってからも修行を進めてね」と声をかけてもらった。



納経所を出たら、お父ちゃんが待ちくたびれた様子で座ってた。

ごめん!また、話が盛り上がってしまって!って言ったら、

おまはんは、ほんに…それは才能だな!と、手短に称された。

毎度、世話の焼ける子ですみません。





桂浜水族館。


すごい勢いでご飯を食べる金魚さんたちが、今、話題らしいです。

今回は外から覗いただけ。オットセイ?さんの元気そうなお声がこだましていました。


水族館の目の前は、龍馬さんがよく訪れていたという桂浜。







日差しが穏やかで暖かくて、お母さんも気持ちよさそうだった。


「桂浜!っちゅうてもな、ここからそこまでの大したもんじゃないんよ!」

というお父ちゃんのガイドに笑う。

確かに室戸岬を見てからだと、なんてことない浜だって言われたら、そうかもしれないけども。

でも龍馬はここで、遊んだり、海眺めたり、考えを巡らせたり、何かを誓ったり、語ったりしたんだろうね。




松林の中を上ったところに、その、龍馬の像。

お父ちゃんと代わりばんこでお母さんの車いすを押す。





大きい!

高い所に立ってらっしゃいました。


龍馬さんが見ている先には、室戸岬。



(うっすら…心の綺麗な人には見えるかもしれない…笑)


24番 最御崎寺の近くに中岡慎太郎の大きい銅像があって、

「お互いに向き合って建ってるんよ」って、

そういえば今年の夏お父ちゃんと一緒にお遍路をした時に言ってたなぁ。


が、しかし、衝撃の事実が判明。


改めて調べてみたら、どうやら2人は向き合っていないらしい。

太陽ののぼる位置を考慮して、慎太郎さんは南向きらしく…

龍馬がいるのは北西方向…


ま、まぁ、2人とも同じ太平洋を見ているってことで!いいね!笑



それから、龍馬記念館へ。

(写真撮り忘れた!)


龍馬がどういうふうに育って、誰に影響を受けたか、どんなふうに働きかけて、何をしたかとか、ジョン万次郎についての資料やパネルが展示されていて、


他にも、龍馬と慎太郎が暗殺されたという近江屋の一室が再現されていたり、龍馬が生涯で赴いた土地の軌跡が動画で見られたり、講談風のアニメーションで活躍が紹介されていたり、ボリューミーで楽しかった!


記念館のベンチで小休止。

ここからの景色も良かった。



窓の外を見ながら、


「明日おまはんを雪蹊寺で降ろしたらな、そのままばあさんと徳島に帰って、歯医者に行く。このあいだ歯を抜いたところがどうも痛いんよ。もうおまはんも大丈夫だな。遍路っちゅうんがどんなもんかわかったな。」


……そうなりそうな気はしていた!


あらかじめ2日分だけ連泊で宿を予約していたのです。

わたしがどれくらい歩けるかによって、3日目以降の宿は決めればいいだろうと。


なので、予感はしていた。けど!

いざ聞くと、しょんぼりやらドキリやら。


と、いうわけで、明日以降のお遍路についてご指南いただく。


33番 雪蹊寺から、34番 種間寺までは6.4キロ。

道も複雑じゃないからすぐに着くとのこと。


そして、興味深かったのが種間寺から先のルート。

札所の番号通りなら35番 清滝寺だけど、

海側の36番 青龍寺を打ってから山側の35番 清滝寺に向かうのが昔ながらのお遍路なんだとか。


でも、ということは、地図と違うルートってことだよね…


わたしが持っている地図は、お遍路に特化した、札所の番号通りに編集されたものなので、お父ちゃんが話してくれたルートは詳細が載っていないのです。


うーむ。。。


お父ちゃんは話を続ける。


35番 清滝寺から、37番 岩本寺に行く。

岩本寺までは、50kmちょっと。


その先の38番 金剛福寺まで86km、次の39番 延光寺まで55km、愛媛県に入って40番 観自在寺まで27km、41番龍光寺まで50km…と、いずれも長い。


次のお寺までに2~3日かかる上に、今回の街中を歩いて回るお遍路とは違って、山の方へ進んで行くので、行ったら戻っては来にくい、つまりは進むしかない道のり。

まとまった時間をとらないと、これまでの区切り打ちのようにはいかないのだそう。


「心して歩かんと、1日でつけるような距離じゃないからな。」という言葉が重い。


残り2日の今回のお遍路で、岩本寺への足掛かりとしてちょうどいいところまで進んでおかなければ…!



明日、種間寺から…

順番通り清滝寺に向かうか…

地図のない青龍寺に向かうか…


清滝寺か…

青龍寺か…


うーむ。。。。。


いつまでも決めあぐねて不安そうにしていたら、お父ちゃんに喝をいれられた。


方角が分かってれば行ける!決まった道しか通れないわけじゃなし!

どうしてもわからなかったら、その辺の人に聞けばどこそこが寺じゃて教えてくれる!

四国の人間っちゅうんはそういうもんじゃ。信じなさい!



👣👣👣



夜ご飯を食べにラーメン屋さんへ。

餃子と油淋鶏も美味しかった。




ホテルに帰って、デザートの干し柿を片手に地図を見ながら明日の予習。


明日は、種間寺から青龍寺を目指すことにした。

せっかくお父ちゃんから教わったしね!


(今朝お父ちゃんに「すごく美味しかった!味ももちろんだけど、あのいい香りは何?わたしの知ってる干し柿よりも豪華な感じがした!」って聞いたら、ほう、お主、気付いたか…みたいな横顔で、「ブランデーに漬けてるんよ」だって。ま!オシャン!ハイカラ!👏)



お遍路の地図だけでは不十分な所を、Googleマップ大先生にご協力いただいてルート確認。


よし、多分、行けそう。

念のため、オフラインでも使えるように設定。(出来るんですね!今回初めて知りました!)

念のため、画面自体もスクリーンショット。



それから、青龍寺近くのお宿に予約の電話。

空きあるかなぁ。ドキドキ。


感じの良いお姉さんが「山側でよろしければ、1部屋ご用意出来ます」とのこと!良かった!


加えて、さっき確認したルートであってるか不安なので聞いてみた。


「種間寺から…海沿いに?…はぁそうですか……清滝寺さんからなら、もし途中で歩けなくなった場合でも、バスが通っているので、こちらの方まで来ることが出来るんですけどね……順番通り、清滝寺から歩いて来てもらった方が…わかりやすいとは思うんですけどねぇ…」


そう… ですよねぇ…


あとついでに…!明後日の夕方には空港に居たいのですが、清滝寺周辺から向かうとなると、どういう選択肢があるのでしょうか…?


矢継ぎ早のわたしからの質問にお姉さんは寄り添ってくださり、


・清滝寺から宿周辺までを往復している路線バス

・清滝寺から空港までのバスと電車

・それぞれの最寄りのバス停名と、どのくらい本数があるか

・仮に順番通りお参りした場合でも、青龍寺から空港方面に向かうには、どちらにせよ清滝寺方面まで出なければならないこと


を、電話の向こうですぐに調べて教えてくれました。


「明日こちらへ向かいながら、もしお困りなことがありましたら、またお電話ください」


と、お守りの言葉までくださって、電話を切る。



お姉さん!

わたしがんばる!

二言はない!

なるようになる!する!



お風呂に入って、またもや芸術的に美しいお布団にもぐって就寝。




区切り打ち 2日目

26,587歩

総歩行距離 13.2km



お手洗いでもないのに途中で目覚める。

やっぱりわたしはなかなかの心配性らしい。