つるピカ亭の水餃子2016 | 飯塚病院 漢方診療科のブログ

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漢方診療科へようこそ♪

Gです。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
夏の暑さの中、患者様たちにも元気に来院していただいた8月でした。
(8月は台風がなく、水毒の患者様は落ち着いている方が多い印象でした。)

過去のブログにもありますように、当院では8月末に暑気払いを行います。
そこには院内の色んな部署が出店をだすのですが、漢方診療科も毎年出店しています。
当科では共同作業を通じてスタッフの団結力を養うという目的をもってやっています。

クッキングレシピは秘伝ですので、ここではお伝えできませんが、
(私は皮を作るところしか知らないので・・・)
出来上がるまでの過程についてご報告したいと思います。

まずは小麦粉から餃子の皮をつくりました。

部長こだわりのコネ方でコネコネと。
結構な重労働で汗かきます。

汗が入らないよう注意してコネました。
実はこの日は学生さんの見学の最終日でもあり、皮つくりと並行して部長総括が行われました。

別部隊は具を作りました。院内で異臭騒ぎが起きないよう換気をしながらの作業です。


具ができたら暑気払いの会場で、「皮につつむ」と「茹でる」の作業です。
皮をのばす作業は慣れないと破れたり厚すぎたりで失敗します。
しかし、何とかできました。
茹でるのにもコツがあり、茹で職人お二人に任せました。

上手に茹で上がり、とても美味しかったです。さすが毎年やっているだけのことはあります。茹で上がりと同時に無くなる勢いで、評判も上々でした。

水餃子が無くなる頃には、部長はじめ、みんなが茹で上がっていい感じになっていました。

学生さんや先生方の見学は、この時期に合わせると当科の変わった一面をみることができるでしょう。


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