自分自身の正直な思い

「遺言書」への思い。この点において、私(飯嶋真一)の思いは変り

ません。また、正直、自分自身の未熟さ、商売・経営の才能の乏し

さ・あまさを痛感いたしました。深く反省いたしたい。

 

状況判断

現状において、収支のバランスはあきらかに支出超過、収入の増加

は検討したもののほぼ不可能、支出の減少も検討・実行結果は約

1万円の減少にとどまる。現状において事務所の維持は困難である。

 

状況推移の予測

令和6年9月頃に、貯金等が枯渇し、事務所維持は不可能になる。

 

決心

令和6年9月いっぱいをもって行政書士を廃業する。

 

今後の構想(再開業計画の骨子)

方針

令和9年3月をきして、行政書士を再度開業する。この際、現時点

から約2年3ヵ月間をかけて、開業・当面の運転資金を蓄えること

に注力して、再開業に万全を期する。

実施要領

1 現在の警備員のアルバイトは現状のまま継続、条件はかなり

 良いから生活費を差し引いても給与収入の40パーセント程度

 は再開業資金として貯蓄していく。

2 令和8年12月頃から開業準備を開始、令和9年3月(開業予定)

 時に、今回失敗の事前の準備等をしっかり行い、仕事の取得活動

 を実効性あるものにする。この際、特に、業務関連知識を蓄える

 とともに、旧知の行政書士とも関係をある程度保ちつつ、開業時の

 支援を得られないか行動する。

3 今回、失敗の経験をいかして、出来るだけ無理な兼業を避ける。

 可能であれば当面の運転資金を十分蓄えて専業で開始できるよう

 企画・実行する。

4 現在の遺言書への思い(行政書士飯嶋真一事務所)は当面の間

 「遺言書への思い(飯嶋真一)」と変更して続けていき、プロフィール

 も必要事項を変更する。

 

以上のとおり、やっていきたいと思っております。