facebook上で投稿してきた「最近の私見」をAmebaでもしてみたい。1では、私の頭の中におい

てリアルにイメージされたビジョンをストレートに表現する。2では、最近のニュース等から私な

りに考察(思考)した結果について記述する。なお、facebook投稿当初に記述したとおり、具体

的な言及はあえて避けつつも、中立的立場からできるだけ公平に評価してみたい。

1 現在おこなわれている戦争において大きな国が投入したレーザー兵器について

  あくまで私の頭の中に浮んだイメージであり、非常に幼稚なものかもしれないが、ここでは

 ストレートに表現したい。投入された兵器は、第二のW・Zである。蘇ったW・Zは最早人間で

 はなく機械であった。勿論、相手も機械(ドローン)なのだから当然なのかもしれない。強く感

 じたのは、この第二のW・Zの出現により、絶望しかかっていた大きな国の兵士の心の闇に

 希望の光があらわれたと感じた事だった。ちょうど可愛らしい林檎の花が咲く時期での登場

 も感慨深いものがある。

2 現在おこなわれている戦争において小さな国が予定している反転攻勢について

  この点については考察(思考)によって得たものである。未熟な考察かもしれないが、私な

 りの見解を投稿してみたい。通常、軍事作戦の開始時期を事前に明示することはあまりない

 と思う。なぜなら、自らの企図を相手方に教えてしまうものだからである。なぜ、あえてそのよ

 うな事をしたのかは定かに理解はできない(偽情報・陽動作戦等なのか)。確かに、8月は、

 小さな国の独立記念日があり、それまでに一定の成果をあげたいのかもしれないが、7月の

 攻勢は、本当に有利なのか、時期尚早ではなかろうか。周到な準備のうえ、相手方の出方

 を確かめてからでも遅くないのではないかと考える。逆に、大きな国は10月(11月)の革命

 記念日を目途に南部にあるもう一つの港湾都市を攻略してくるかもしれない。一見ピンチと

 思えるかもしれないが、実は、東部における反転攻勢成功の絶妙の機会になるものと考え

 る。大きな国の部隊の大部分が南西部へ移動すれば、当然、東部は手薄になる。この機会

 に、南部で戦力の吸引をしつつ、東部を奪還できれば、南西部へ向かった大きな国の部隊

 を孤立化できるチャンスとなるからである。

「荒唐無稽だ。」とか、「無責任である。」と思われるかもしれないが、私の頭の中に浮んでいる

イメージの表現と私なりの人生経験から思考した結果なのである。