諸元
| 型式番号 | MS-06D |
| 英語名 | ZAKU Ⅱ Dessert Type FZ Type Base |
| 所属 | ジオン公国軍 |
| 開発 | ジオン公国軍? |
| 生産 | ジオン公国軍? |
| 生産形態 | 量産機? |
| 開発年 | U.C.0079 |
| 退役年 | 不明 |
| 全長 | 不明 |
| 頭頂高 | 不明 |
| 本体重量 | 不明 |
| 全備重量 | 不明 |
| 装甲材質 | 不明 |
| 原動機 | 不明 |
| 出力 | 不明 |
| 推力 | 不明 |
| センサー有効範囲 | 不明 |
| 最高速度 | 不明 |
| 武装 | MMP-80 |
| 乗員数 | 1名? |
| 搭乗者 | ジオン公国軍兵士? |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム GUNDAM WEAPONS 3 |
| 参考作品 | 機動戦士ガンダム GUNDAM WEAPONS 3 |
解説
本機はジオン独立戦争中に公国軍が開発した最終生産型ザク、MS-06FZの砂漠戦仕様機である。
公国軍が大戦中に開発した砂漠用の06としてはMS-06Dが知られているが、本機はFZ型をベースに06D仕様に改良した機体で、ある意味では"統合整備計画型ザク・デザートタイプ"と言える。その為か、名称や形式番号も"ザクⅡ改デザートタイプ"や"MS-06DZ"等とはされず、通常の06Dと同一のものになっている。
かなり少数の製造に留まったと思われるが、戦後公国軍残党によって運用されていた記録も残っており、大戦中既に稼働していた可能性が高い。