諸元
型式番号 | RX-77[G] |
英語名 | GUNCANNON Ground Type The 201th MS Team Use |
所属 | 地球連邦軍 |
開発 | 地球連邦軍? |
生産 | 地球連邦軍? |
生産形態 | 量産機 |
開発年 | U.C.0079 |
退役年 | 不明 |
全長 | 不明 |
頭頂高 | 17.5m? |
本体重量 | 51.2t? |
全備重量 | 71.8t? |
装甲材質 | ルナ・チタニウム合金? |
原動機 | 不明 |
出力 | 不明 |
推力 | 不明 |
センサー有効範囲 | 不明 |
最高速度 | 不明 |
武装 | 頭部バルカン砲×2 肩部240㎜低反動キャノン砲×2 YF-MG100 RGM・S-Sh-WF/S-00109 |
乗員数 | 1名 |
搭乗者 | 第201小隊隊員 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 U.C.0079+α |
参考作品 | 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 U.C.0079+α |
解説
本機はジオン独立戦争中に地球連邦軍が開発した陸戦用モビルスーツである。
RX-79[G]等と同じくV作戦時に発生した大量の不採用部品を元に構成されており、あくまでRGC-80やRX-77Dが配備されるまでの繋ぎとして運用された為、生産数はそれ程多くない。
オセアニア戦線に中規模配備されていたことで有名だったが、近年の研究により東南アジア戦線にも少数配備されていたことがわかった。同戦線に配備された本機はオセアニア戦線仕様と比べてアンテナがオミットされる等、頭部に若干の差異が認められた。
記録では極東方面軍のコジマ基地で少なくとも3機が運用され、同軍機械化混成大隊所属の第201小隊に配備されていた。主に基地防衛様に運用されていたと見られ、公国軍側の空爆時等に出撃している。