先日、iTuneからiPhone 15 Pro Maxを同期させたら動機が全く終わらなかった点は、タスクマネージャーで「MDCrashReportTool.exe」を強制終了させれば同機が無事終わりました。

 

この時にちゃんとiTunesに追加した曲と新しいプレイリストがiPhoneにもあることは確認していたんですけどね。

 

外出時に「AirPod Pro(第2世代)」を装着して音楽を聴いていたのですが、ふと「Apple Watch 8」で時間確認すると、「Apple Watch 8」の方に表示されている曲の画像(アートワーク)が曲と違う画像が表示されていることにに気が付きました。

 

iPhoneのプレイリストをざっくり確認すると、曲とアルバムやシングルの画像(アートワーク)がかなりめちゃくちゃになっています。

 

そのままでも別に曲は問題なく聴くことができるのですが、Apple Watchはもちろん、iPhoneのプレイリストなどに表示される曲と画像があってないのはやっぱり気になりますよね。

 

調べてみると、どうやらiPhone側で表示がおかしくなっている曲と画像を削除して、iTuneとまた同期させれば解決するような問題のようです。

 

いちいち確認するのも面倒だったので、「iPhone 15 Pro Max」の「設定」から「一般」、「iPhoneストレージ」で「ミュージック」をタップして、「すべての曲」を左にスワイプすると「削除」と表示されるので、これでミュージックの曲やプレイリストなどを「一括削除」。

 

そして「iPhone 15 Pro Max」に追加したいプレイリストなど前回と同じで良いならそのまま「iTunes」と同期させれば、ちゃんと曲と画像(アートワーク)が一致した状態にできました。

 

ちなみにiTunesで管理していない、iPhoneにしか入っていない曲とかが「ミュージック」にある場合、再ダウンロードできない曲などがiPhoneにだけある場合などは、一括削除すると消えてしまうでしょうから、画像(アートワーク)と曲がおかしくなっていて、尚且つiTunesにある曲だけを選択して削除したりと言った作業をする方がいいんじゃないかなと思います。

 

もちろんiPhoneとiTunesが同期中になったら、タスクマネージャーで「MDCrashReportTool.exe」を強制終了させると、ミュージックに追加が開始されるので、追加が終わるまで待てば、無事前回と同じ状態に曲が追加されます。

 

画像(アートワーク)もざっくり確認しましたが、今回はちゃんと曲と画像(アートワーク)が一致しているようです。

 

同じような問題で悩まれている方はお試しください。

 

iPadなども同じ要領で解決するようですよ。