「iPhone 14 Pro Max」から「iPhone 15 Pro Max」へデータ移行していたため、「iTunes」のプレイリストにある音楽も2023年の秋くらいまでの分まで聴ける状態になってました。

 

最近また新譜をCDから「iTunes」に読み込んでいたので、新譜のプレイリストを追加するために初めて「iPhone 15 Pro Max」と「iTunes」を同期させることにしました。

 

すると、いつまで待っても同期が終わらず、「同期の準備中」のままアイコンがグルグル回っている状況から進みません。

 

これはエラーが発生しているんだろうと判断して、色々と調べたところ「パソコン側の容量不足」とか「ウイルス対策ソフトが邪魔している」などといった情報が多かったので、パソコン側のデータを削除したり、ウイルス対策ソフトの一時的に無効にしたりして、パソコンを再起動して改めて試してみましたがやはり同期が途中から進行しません。

 

そこからまた色々と検索してみると、「同期中にMDCrashReportTool.exeを強制終了」すると、WindowsでもMacでも無事同期が完了するとのことの情報を発見。

 

説明は難しかったのですが、要は「Windows」の「iTunes」の場合、同期中に「タスクマネージャー」を開いて、タスクの「iTunes」の中にある「MDCrashReportTool.exe」を強制終了させればいいとのこと。

 

同期中になった状態で「MDCrashReportTool.exe」を強制終了させてみたところ、問題なくあっという間に同期完了。

 

ちゃんと「iPhone 15 Pro Max」に追加したかったプレイリストと新譜も追加されています。

 

何でも「iPhone」を「iOS17.2」にアップデートした後から動機が出来ないという問題が報告されるようになったそうです。

 

詳しく記載されているサイトをリンクしておきますので、「iTunes」の同期で悩まれている方は参考にされてみてはいかがでしょう。

 

私は解決したのでホント助かりました。