年度始めで、今日から仕事。

入学式と会議・会議。

明日からは新入生の対応が始まる。


今日、出版社から完成した訳書を受け取った。

訳者への献本分5冊。

早速、同じフロアの学長室へ持っていったらとそそのかされて、すぐ持参。

ただ、謹呈の栞入れてちゃんと渡せばよかったと後でやや後悔。

翻訳の出来栄え(中身はともかく)はなかなかなんだけど、さらに今日はあまり嬉しくない出来事が。


満を持して申請していた科研費が不採択・・・。

やっぱり研究者としてこれはへこむ。

今後3年資金あるのと、来年に向けて申請し直さなければならないのは、天と地との差。

民間の50万の助成あるけど科研費で安定が欲しかった・・・。


でもくよくよしててもしょうがないので、研究成果を出すよう前向きに進むしかない。

ここで一句。

 「科研費に 落ちて気が付く ほころびに」

自分の研究の軌道修正の機会と捉えて、明日からまた頑張ります。


ケンブリッジ英検の出来は微妙。

前回と同じような手応え。

ということはまたギリギリ落ちるのか!?


なんだけど全然勉強してないわ・・・

というのも、ここ2週間ほど翻訳の最後の追い込み(校正作業)に追われてそれどころじゃなかった。

英検1級パワー見せてやるぜと言いたいところだが、英検1級を余裕で合格する人と、際どいところで合格する人には大きな差があるし、英→日の翻訳で結構頭の中が日本語モードに。



翻訳は何とか今週最初に提出し、「責了」となってしまった。まだまだ見直したいところだが、年度をまたぐと費用負担が発生するので、どうしてもここがギリギリ。

もう訂正しようがないので、見ないようにするしかない。

(これが後から見ると結構見つかるんだよなぁ・・・)


終わった仕事のことは忘れて次の仕事(自分の研究)に取り掛かります。

年内に英論文2本が目標。

5月にパリ大学(ドフィーヌ)で開催予定の大規模な学会から、投稿論文の査読の返事がメールで届いた。



結果は、Reseach Forum(RF)でアクセプト(受理)。


アクセプトはアクセプトで学会で報告できるんだが、RFは90分で5つの論文が入るセッション。

もうひとつのPararell Session(PS)だと一論文の持ち時間は30分と差がある。

内容はともかく、気分的にはこの差は結構大きい。

査読の点数が良いとPSに、そうでもないとRFに、さらに悪いとリジェクトされるというシステム。


毎回、PSとRFは1:1ぐらいの割合で、実はこの学会で何度か発表したが、いままでRFとされたことなかったので、少し落胆気味(日本人は圧倒的にRFが多いんだけど・・・)。


確かにペーパーに自信はなかったが、RFのためにわざわざパりまで行こうかどうか悩み中。

今月末までにregisiterしないと自動的に発表しないことになるのだが、それまで決定を先延ばし。

今回は去年と比べて40%も投稿数が多かったらしいので、その影響もあるのもしれないが・・・。


とにかく、昨年は英検1級と学会発表(国内)と翻訳にフルに資源を注いできたので、自分の研究はおろそかだったのは事実。


頑張って自信の持てる良い研究をしようと思った日でしたシラー